コキモンウスグロノメイガ。
Digital Moths of Japanには「東海地方や北陸地方より南に分布する種で、四国、九州、対馬、屋久島に多産する」とあるが。
キモンウスグロノメイガは、黄帯のくびれた部分が鋸歯状になるようだし。
みんなで作る日本産蛾類図鑑によると、「標高1000mくらいの山に行くと見かける」とあるので、このコはキモン~ではなく、コキモン~だろう。
①前翅外横線
②黄帯は大 . . . 本文を読む
ホソオビコマルハキバガ。
ホソオビキマルハキバガから名前が変わったらしい。
①下唇鬚:上に反り返る
②前翅地色:茶色っぽい黄土色
③内側の褐色帯:前翅前縁・後縁に届かない、不明瞭で時に点状
④外側の褐色帯
別名:
ホソオビキマルハキバガ、ホソキバキマルハキバガ
分類:
チョウ目キバガ上科マルハキバガ科マルハキバガ亜科
翅を広げた長さ:
16~20mm
分布:
本州、(四国?)、九州
平地~山地 . . . 本文を読む
走行距離563.9㎞÷給油28.29ℓ≒20.0㎞/ℓ弱
前回から1.1㎞/ℓ弱のマイナス。
今年はついに21㎞/ℓを超えることはできないのか?
通勤時間が長くなって、一刻も早く着きたい、帰りたいと、飛ばし過ぎだったか?
これまでの燃費
2016/12/10 18.6㎞/ℓ弱
2016/12/28 18.7㎞/ℓ弱
2017/01/16 17.1㎞/ℓ弱
2017/02/08 16.7㎞/ℓ強 . . . 本文を読む
クロカギヒラタマルハキバガ?
類似種サンショウヒラタマルハキバガがいて、同定には自信ありません。
頭部・胸部・前翅基部が乳白色で、その下が褐色、翅全体に光沢があることから、クロカギヒラタマルハキバガと見ましたが。
翅の後半部が銀色なのが気になりなすねぇ。
「地色は金属光沢を有する赤銅褐色」とされるので。
①下唇鬚:キバ状に上に反り返る
②頭部背・胸部背・前翅基部:乳白色
③前翅の地色:金属光沢の . . . 本文を読む
キマダラコヤガ。
黒地に橙色の斑模様の蛾で、似た種はいないようです。
草原の蛾で、河川敷などで見られるそうですが、全国的にそのような環境が失われ、数を減らしているようです。
このコは何で、コンビニの窓に居たのだらう?
ラッキー♡
RDB:
京都府:要注目種
分類:
チョウ目ヤガ上科ヤガ科キマダラコヤガ亜科
翅を広げた長さ:
20~26mm
前翅の長さ:
10~12mm
分布:
北海道、本州、四国 . . . 本文を読む
ホソコヤガの一種。
アヤホソコヤガなどに似ていますが。
前翅前縁の基部寄りに、細い黒線が並ぶ点が違います。
「四国産蛾類図鑑」と「愛知県豊川市と東三河の蛾類観察」では和名を「マエグロホソコヤガ」としているようですが、他のサイトでは確認できませんでした。
また、「四国産蛾類図鑑」では学名を「Araeopteron nigrizonatum」としていますが、これも他では確認できませんでした。
「 . . . 本文を読む
走行距離618.5㎞÷給油29.46ℓ≒21.0㎞/ℓ弱
惜しくも21㎞/ℓ台ならず。
今年はまだ、21㎞/ℓ台を達成していません。
2016/12/10 18.6㎞/ℓ弱
2016/12/28 18.7㎞/ℓ弱
2017/01/16 17.1㎞/ℓ弱
2017/02/08 16.7㎞/ℓ強
一回不明
2017/03/16 17.7㎞/ℓ弱
2017/04/06 17.7㎞/ℓ弱
2017/04 . . . 本文を読む
シマフコヤガ。
一見、地味ですが、なかなかに美しい蛾です。
頭頂部は白い。
①前翅内横線:暗色
②前翅外横線:暗色
③前翅中横線:暗色の帯状で、前・後翅つながる
④亜外縁線
ⓐ光沢のある淡色の鱗片群
⑤後翅外縁寄り:やや橙色を帯びる
⑥前翅前縁:黄色の斑点が並ぶ
⑦前翅頂は尖る
⑧前翅外縁:凹む
⑨腎状紋:暗色の小点
⑩縁毛:紫赤色
⑪頭頂:白い
分類:
チョウ目ヤガ上科ヤガ科ベニコヤガ . . . 本文を読む
ベニシマコヤガ。
①前翅内横線:不明瞭
②前翅外横線:前縁付近で内方に急激に曲がる
③横脈紋:暗褐色
④頭部:白色
別名:
ツマベニシマコヤガ
分類:
チョウ目ヤガ上科ヤガ科ベニコヤガ亜科
翅を広げた長さ:
14mm内外
前翅の長さ:
6~7mm
分布:
本州(関東以西)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
7~8月(年1化)
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・詳細不明
幼虫・・・地 . . . 本文を読む
走行距離545.6㎞÷給油27.46ℓ≒19.9㎞/ℓ弱
前回から0.8㎞/ℓ強のダウン。
今朝、出かける15分前くらいから、エンジンかけてカーエアコン効かせてたんだけど。
それがかなり悪く出た感があります。
あと、最近、少し飛ばし過ぎかも。
ホントは時速40㎞くらいのトロトロ走りが好きなんだけど。
まぁ、交通状況には合わせないと、ねぇ。
これまでの燃費
2016/12/10 18.6㎞/ℓ . . . 本文を読む
8/13(日)、今年初めて、ツクツクボウシが鳴くのを確認しました。
ちなみに水戸では8/10(木)には鳴き始めていました。
過去の記録と比較してみると…
2013年 記録なし
2014年 8/7
2015年 7/31
2016年 8/6
2017年 8/5
2018年 8/1
2019年 8/7
2020年 8/10
2021年 8/1
2022年 8/6
2023年 8/13
今年は例年より . . . 本文を読む
シロテンウスグロヨトウ?
ヒメサビスジヨトウ、シロモンオビヨトウなど類似種が複数おり、同定には自信ありません。
♀は中横線(前翅の中央の暗色の帯)の外側に黄白色の点があります。
ヒメサビスジヨトウに似ていますが、本種は前翅の外縁が丸味を帯びるそうです。
①前翅内横線
②前翅中横線:暗色の帯状
③外横線
ⓐ後縁付近でやや外側にふくらむ
④亜外縁線
⑤前翅外縁:丸みを帯びる
⑥白色点:純白ではな . . . 本文を読む
ホシコヤガ。
①内横線:二重
②暗色帯:内縁は直線的
③三角形の黒色紋
④腎状紋:淡色環のある黒色点
⑤外横線:二重、内側の線は淡紅色
⑥亜外縁線
分類:
チョウ目ヤガ上科ヤガ科スジコヤガ亜科
翅を広げた長さ:
20mm
分布:
本州(関東以西)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~9月(年2化)
蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・キツネノマゴの葉
その他:
前翅はや . . . 本文を読む
トサカフトメイガ。
過去に幼虫をアップしていますが、今回は成虫をアップ。
ピンボケ&ブレブレですが。
もっと良い画像があったら、差し替えようと思います。
①前翅基部:暗紫色を帯びる
②内横線:外側に湾曲する
③外横線:外側に突出し、鋸歯状
分類:
チョウ目メイガ上科メイガ科フトメイガ亜科
翅を広げた長さ:
33~41mm
前翅の長さ:
14~20mm
分布:
北海道(南部)、本州、四国、九州
. . . 本文を読む
コネアオフトメイガの♀。
♂は触角の基部に突起があります。
翅の真ん中が淡色で、付け根と先が黒褐色で緑がかります。
以前、アップしていますが、その際はピンボケ画像だったので、再掲載。
少しくたびれた個体。
①前翅基部:黒褐色
②灰白色で直線状
③外横線:灰白色
ⓐ一度括れ、外縁に戻る
ⓑ内側は黒褐色で縁取られる
Ⓒ外側は外縁まで黒褐色
④横脈点
⑤下唇鬚:キバ状に上向
分類:
チョウ . . . 本文を読む