我が家の車庫で、シジュウカラが子育てをしています。
このところ、庭でよくシジュウカラを見かけるな、とは思っていたんですが。
数日前、車庫のどこからか、雛の鳴き声がするのに気づきました。
そして今日、餌を咥えた番が、写真の矢印の辺りから出入りしているのを確認しました。
巣は、線で囲んだ辺りのどこかにあると思われます。
覗いてみたいですけど・・・やめときます。
それで巣を放棄、とかなったらイヤなの . . . 本文を読む
サシバ。
環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類。
猛禽類で、腹には横縞があるようです。
嘴(くちばし)の根元が黄色、先が黒くて。
鳴き声は「ピッ、クイ~ッ!」という感じ。
それらの特徴から、サシバとしました。
館岸山の麓付近で撮影。
上昇気流に乗って旋回する姿や、番(つがい)と思われる二羽も見られました。
4~5羽ほど見られましたかね?
付近には「カフェニワトコ」(元「フラワーヒルはなぞの . . . 本文を読む
2/28の散歩、最終回。
向かいの斜面辺りから、カサ・カサ・カサ・・・と、落ち葉を踏みしめるような音が。
ササが茂っていて、見通しが効きません。
イノシシだったらどうしよう?
と、息を殺して、木陰に身を潜め・・・
って、KONASUKEの方が変質者みたい!(笑)
正体はこの鳥。
盛んに落ち葉をクチバシで掘り返しています。
あぁっ、肝心な所に葉っぱが(笑)
このあと、ロストしました。
が、 . . . 本文を読む
シジュウカラ。
ネクタイが細いので、♀かも知れませんね。
♂だったら、出世しないタイプですねぇ⤵
背中に哀愁を感じる(笑)
メジロ。
この子ら、何で逆さで平気なの?
コゲラ。
朝からコココン。
小気味よいリズム♪
写真は撮れませんでしたが、今季初めて、ウグイスの鳴き声を聴きました。
ホ~・ホキョケキョ!
って感じで、呂律(ろれつ)が回ってませんね。
まだ、発声練習が足りないみたい(笑)
. . . 本文を読む
カワセミ。
美味しいモノ、ゲット!
外出自粛でヒトが少ないので、結構、近くから撮らせてくれました。
後ろ姿もラブリー♡(笑)
ところで、カワセミって、「翡翠」って言う字を書きますよね。
これで「ひすい」とも読んで、あの深緑の宝石を表わします。
実は、鳥の方が先だって、知ってました?
だって、漢字をよく観て下さい。
どっちの字にも「羽」が入ってるでしょう?
「翡」はカワセミのオス、「翠」はメス . . . 本文を読む
アオゲラ。
身体の緑色っぽいキツツキの仲間。
初めて撮影しました。
体長は20㎝ほど。
コゲラ(13~15mm)と比べると、音の迫力が違います。
公園に来ていた皆さん、たいがい、「音はすれども姿は見えず」だったようです。
小枝が邪魔で、上手く撮れません。
別角度から撮影。
うん、この角度なら何とか。
頭に赤い部分があるので、♂ですね。
腹に鱗模様があるのがアオゲラの特徴。
ヤマゲ . . . 本文を読む
白髪のカワウが。
これは繁殖毛らしいです。
お年なのかと思っちゃった。
現役バリバリだったのね(笑)
こっちは非繁殖毛。
そしてこっちはウミウかな?
背中は緑の光沢があるそうです。
久慈川の河口近くなので、ウミウが居てもおかしくないと思います。
ウ科。
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隣の空き地で、キジのオスが縄張り争いしてた。
キジ♂Aが現れた!
キジ♂Aは様子を見ている。
(ドラクエ風(笑))
キジ♂Bが現れた!
一触即発の雰囲気!
キジ♂たちは様子を見ている。
巴紋のごとく
じりじりと間合いを詰めて・・・
キジ♂Aの攻撃!
キジ♂Aの方が年長のようで、
終始有利に戦いを進めていたように見受けられました。
常に尾羽を広げて、体を大きく見せる辺り、 . . . 本文を読む
カイツブリ。
紅葉の北山公園にて。
地方によっては、「もぐりんちょ」なんてあだ名で呼ばれています。
すぐ水に潜って、意外な所から顔を出す。
やっと、振り向いてくれた。
すぐに素っ気なく、行ってしまいました。
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公園で見かけた幼鳥。
何の幼鳥か分かりません。
三角っぽい眼がカワイイ。
実はKONASUKEに怯えています。
水上を走ったあと、羽ばたいて、KONASUKEとは逆サイドに逃げちゃいます。
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昨夜、ホトトギスらしき鳴き声を聞いた。
我が家の近くで鳴いているようだった。
まだ「テッペンカケタカ」になりきってない感じ。
こんな所まで、餌を捕りに来たのだろうか?
それとも、どこかにウグイスの巣でもあって、托卵するつもりだろうか?
あ、でも、けたたましく鳴くのはオス、だよね?
未だに姿を捉えたことはない。
昔は、ホトトギスの初鳴きを「忍び音(しのびね)」と呼んで珍重したそうだ。
「不如帰」と . . . 本文を読む