涸沼のラムサール条約正式登録おめでとう!
場所はこの辺↓
涸沼は、海につながっているので、淡水と海水が入り混じる汽水域。
それだけに、独自の生態系が成り立っています。
恥ずかしながら私、知らなかったのですが、関東地方では唯一の汽水湖なのだそうです。
実はまだ行ったことがないので、この機会に、ぜひ、行ってみたいね。
ヒヌマイトトンボにもお目にかかりたいしね。
ヒヌマイトトンボは、涸沼で新種と確認されたトンボ。
汽水域にしか生息できません。
しかし、課題も多いようで。
自然と人間の営みとのバランスをどうとるのか。
今回、登録された地域にも民間の土地があるのだそうで。
測量のため、ヨシ原が刈り取られ、野鳥の営巣への影響が懸念されています。
まぁ、民間企業は儲けこそが至上命題なワケで。
説教しても始まらない。
要は、自然環境を守ることが、その企業の利益にもなる方法を、知恵を尽くして探ることなのでしょう。
もちろん、それが見つかるまでは、ある程度の強制力をもって、開発を押しとどめる方策が必要だと思いますが。
場所はこの辺↓
涸沼は、海につながっているので、淡水と海水が入り混じる汽水域。
それだけに、独自の生態系が成り立っています。
恥ずかしながら私、知らなかったのですが、関東地方では唯一の汽水湖なのだそうです。
実はまだ行ったことがないので、この機会に、ぜひ、行ってみたいね。
ヒヌマイトトンボにもお目にかかりたいしね。
ヒヌマイトトンボは、涸沼で新種と確認されたトンボ。
汽水域にしか生息できません。
しかし、課題も多いようで。
自然と人間の営みとのバランスをどうとるのか。
今回、登録された地域にも民間の土地があるのだそうで。
測量のため、ヨシ原が刈り取られ、野鳥の営巣への影響が懸念されています。
まぁ、民間企業は儲けこそが至上命題なワケで。
説教しても始まらない。
要は、自然環境を守ることが、その企業の利益にもなる方法を、知恵を尽くして探ることなのでしょう。
もちろん、それが見つかるまでは、ある程度の強制力をもって、開発を押しとどめる方策が必要だと思いますが。
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