この日は久しぶりの平日休みだが西風が強くて気温も低め。
とても金剛山に登る気力もだが登山口までノーマルタイヤでは行けるかどうか判らないのでパスする。
公園や池巡りをすることにした。
公園ではお目当ての野鳥が現れず、昼過ぎには強風と共に雪が舞いだしたので引き上げる。
そして場所を変えて池巡りをする。
とある池の駐車場に車を停めていると知り合いの方とバッタリ。
この池ではオスのオナガガモが2羽仲良く泳 . . . 本文を読む
一度は見てみたいと思っていたパンダガモと言われているミコアイサ。
野鳥を観察している仲間の方から居る場所を教えてもらった。
2ヶ所の池を午前と午後に分けて行くことに。
教えてもらったその人は自転車で行動されているので車での駐車場も考慮しながら出向く。
午前中に行った池が小さめで見やすいのではと行ってみると。
おおっ、白い水鳥がいるいる。
数にして30羽ほどか。
何とも可愛らしい。
パ . . . 本文を読む
皆さま明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さてこの日久しぶりの金剛山に登ることにする。
振り返ると金剛山に登るのが約40日ぶり。
体力や特に脚力が落ちていないかと案じていた。
いざ登ってみると思ったほど脚力も落ちていなくてヤレヤレだった。
山頂付近での野鳥はというとまずホオジロが姿を見せてくれた。
別の場所ではアオゲラがキョッキョッと鳴いていたので居場 . . . 本文を読む
年末押し迫ってきて色々と雑用が出来て一時の探鳥を楽しんだ。
前回見ることが出来たベニマシコをもう一度見たいと思い出向くがみることが出来ず出てきたのがまずはホオジロ。
ススキの穂を食べに来ているようだ。
そしてイソヒヨドリのメスが木の実に取り付いている。
虫やミミズを捕食しているのはたまに見るが木の実を食べているシーンは初めて見る。
ルリビタキの若オス?も姿を出す。
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ここ一ヶ月ほどこの場所で赤い鳥が見られると教えてもらってからここへよく来ていた。
いろんな野鳥が出てきてくれたけれどこの日まで赤い鳥に巡り会うことは無かった。
この日も始めにホオジロ。
ススキの穂を食べている。
そしてアオジ。
ハゼの実?にはメジロ。
そしてモズ。
しばらくしてから何やらスカンポの実を食べている鳥がいた。
ここでは前回来た時も見ていたベニマシコ . . . 本文を読む
前回ちらっと姿を見せてくれたルリビタキのオス。
この日もう一度じっくり見たいと思い同じ場所に出向く。
狙いの場所とは少し離れた所で青い羽根が綺麗なルリビタキが出てきてくれた。
そして地面に降りてエサを探る。
すぐに頭上の木に留まりじっとしていた。
この日はサービス満点といった感じ。
綺麗な姿を充分楽しませてもらってその場を離れた。
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11月下旬に今までで初めてインフルエンザに罹ってしまった。
発症して5日間安静にしていて快復した。
コロナワクチンを打つ以前は毎年インフルエンザの予防注射を打っていたが、ここ最近はしていなかった。
今後出来ることはしとかなければと思う。
さて探鳥はというと、某所に出向くと早速シロハラが姿を見せてくれた。
シロハラはソウシチョウに混じってお構いなしに捕食していた。
そしてアオジも出没 . . . 本文を読む
気温も低めの寒い朝だったこの日はいつものルートと違う沢道を登ることにする。
人気ルートだが、平日だったので静かに歩くことが出来た。
途中で久しぶりにミソサザイが2羽鳴きながらのお出迎え。
ミソサザイにカメラを向けている時に近くで動くものが目に入った。
ゆっくりその辺りを見てみると木陰からこちらを見つめている小動物がいた。
あっ、久しぶりに見るテン!!一気にテンションが上がる。
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午後から雨予報が出ていたが、ほぼ10日ぶりとなる金剛山へ。
バス道のマス釣り場付近の紅葉が綺麗でゆっくり通過する。
山頂付近も曇り空だったがブナの黄葉がとても綺麗だった。
野鳥はというとまずゴジュウカラが警戒することなく近くに来てくれた。
そしてすぐに木の実を目当てにしているのかムギマキのメスがいた。
ムギマキは前回登った翌日くらいから金剛山に来たようで旅鳥なのでいつ抜けるか判ら . . . 本文を読む
ほぼ週4日アルバイトで勤務している先にここ2~3日のことだがジョウビタキが飛来してきた。
仕事先は山の中腹になるので季節ごとに移ろいがある。
昼食後休憩をしている時に尾羽がオレンジ色の鳥が飛んでいるのが見えた。
慌てて車に戻りカメラを取りに行く。
ジョウビタキのオスが綺麗なオレンジ色の羽根を見せてくれていた。
地鳴きしながら移動していく。
本当に綺麗なオレンジ色だ。
頭はまだ銀髪になっ . . . 本文を読む