年の瀬も押し詰まって大晦日を迎えたが、一年があっという間に過ぎて行く。
この一年いろんな山に登り、振り返ってみて大きな事故も無くてやれやれである。
1月の厳寒の硫黄岳山頂で強風の為ゴーグルにするがレンズが曇って凍ってしまい前が見えずに困ったことや2月根子岳や四阿山へスノーシューで雪深い中を登ったこと、4月残雪期に唐松岳に登り下山途中踏み抜いてしばらく身動きがとれなかったこと。
6月三又から残 . . . 本文を読む
07:35 天狗温泉駐車場着
08:05 浅間山登山口発
09:13 不動滝
10:22 カモシカ平大岩付近 敗退
12:20 天狗温泉着
今年最後の山登りを蓼科山に行くか浅間山に行くか悩んだが、最後に火山館のKさんに薪を持ち上げて挨拶しようと思い、天狗温泉に向けて朝焼けでピンク色に染まる浅間山を眺めながら . . . 本文を読む
06:40 アパート発
08:10 奥ダボススキー場駐車地着
08:45 駐車場発
10:15 避難小屋 休憩 1:30
11:40 子根子岳付近敗退 1:25/2:55
13:29 奥ダボススキー場 1:49
土曜日に登った黒斑山では雪深くてつぼ足で苦労したので、今日はスノーシュー . . . 本文を読む
08:57 小諸駅バス
09:45 高峰高原ホテル前
10:15 車坂峠発
12:20頃 避難ドーム
12:48 中コース合流手前頭 敗退
14:00 車坂峠
この日は車が使えなかったので電車での山行を計画する。
猛烈な寒波が来ていたがとりあえず山に行こうと思い、手近な黒斑山に登ろうと思い小海線とバスを乗り継いで車坂峠に行く . . . 本文を読む
今朝、起きてカーテンを開けると一面雪景色になっていた。
住んでいる佐久市内はあまり降雪が少ない土地柄で、雪掻きも年に数回する程度だが、盆地特有の寒さは随分厳しく、-10℃を下回ることが数日あるが、今朝はそこまでの寒さでは無かったが、土曜日が一段と寒い予報なので道路の凍結が心配だ。
こちらに単身赴任して4年目になるが、大阪では冬タイヤを付けたことも無いし、雪道を走った経験はほとんど無かったので、 . . . 本文を読む
07:50 みどり池登山口着
08:20 みどり池登山口発
09:50 しらびそ小屋 1:30
11:11 中山峠 1:21/2:51
12:20 東天狗岳 1:09/4:00
12:54 中山峠 0:34
13:50 しらびそ小屋 . . . 本文を読む
二日目は天気図の読み取りについて東京から来られた元気象庁に勤務されていた講師が午後2時半まで色んな角度から解説をしてもらった。
この講師は随分昔から山に登っておられ、実際の経験談を話してもらったり、最近の山岳事故のトムラウシ遭難や立山、白馬岳の気象遭難等の詳細を話してもらい、天気の予測がいかに大切であるかということと観望天気のポイント、天気図の読み取り方として3日間の天気図の流れを見て予測するこ . . . 本文を読む
朝、佐久を7時半頃に出て大町にある山岳総合センター目指して、三才山トンネルを通って向かった。
早めに山岳総合センターに到着し、受付を済まして部屋の寝床として、上の段になると昇り降りが面倒になるので窓際下のベッドを確保した。
開講の式典後、すぐに冬山の計画についての受講となった。
今日の講師は大町山岳会におられる見るからに山慣れたS先生が終日講義してくださった。
内容は計画段階での概念図を書く . . . 本文を読む
明日、土曜日と日曜日は大町の山岳総合センターへ「冬山の登山計画、装備、食糧、天気図の読み取り」の基礎講座を受講する予定だ。
先月、人気コースの「岩登りとスポーツクライミング」を受講して随分参考になって今後の山行に役立つことを多く教わった。
明日からの受講も今から楽しみにしているので佐久から大町までの長い道程もそう苦にならない。 . . . 本文を読む