バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

京都の日本海側に

2021-11-04 19:31:54 | ツーリング
10月30日の日記


10月末のツーは日本海側にした。

しばらく来てないし、これから寒くなると北方向のバイク走行は難しくなるので。

飯どころは、宮津にした。

前から気になってたお店がある。

海鮮かわさき

ホンダ乗りが行ってみる。

11時開店なので、下道経由で7時過ぎに出発。

中環が混んでいるので、途中から近畿道に乗った。

吹田でおりて彩都経由で能勢に出て、ちょっと亀岡。

173に入ってあとは北上。

ちょうどいい感じで舞鶴に入る。

舞鶴から宮津までが思ったより遠く、しかも工事も多く。

予定より10分くらい遅くに着いた。

すぐに座れたので、想定内ではあった。

壁に貼られたメニューから選ぶ。

多種のものがあるが、期間限定のもの頂いた。

貝づくし丼の定食

開店して30分も経ってないのに、もう残り2だった。

ホタテ2種類と、あとコリコリしたものだったり、柔らかいものだったり、、あんまり貝の種類分からないので。。

仲間はずれのものが一品おるが、、まあ、気にしないことにした。

日頃チューブ入りわさびばっかりだったので、油断してたが、非常にいい物使っているらしく、かなりの切れ味だった。

美味い貝をまとめて頂けた。







ご馳走さまでした。

飯後は丹後半島のほうへ。

本格的に1周するつもりはなく、途中で山方向に向きを変えて棚田に行く。

府道619に入る予定のところ。

探しつつ走る。

丹後海と星の見える丘公園の案内表示があったので、寄ってみようとそちら方向へ。

府道619の表示があった。

危なく通り過ぎるところだった。

たまたま目に入ったところに引っ張られたのがいい方向にでた。

時間があるので海が見えたらええなぁ、、思いながらよってみた。

丹後海と星の見える丘公園

あまり高いところまで上ってないが、まずまず。







出ようとも思ったが、高いところへの階段がある。

はしごみたいな階段。

もうちょっといい景色ほしかったので行ってみよう。

階段入り口には、日が暮れると動物が出るので、事務所で以下のものを受け取ってください、とある。

1.許可書 2.懐中電灯 3.熊鈴

はっきり熊が出る!と書いてくれたほうがいいかな。

逆に怖い。

昼間なら出ないかな、ということで上ってみた。

しかし出たら困るので、ヒヤヒヤしながら、当たり障りのない程度のところに出た。

思ってたようにより眺めはよかった。











一通り探索した後は、棚田のほうに向かう。

府道75号線

上世屋の棚田

どこっていうワンスポットではなくて一帯がそうなんだろう。

稲関係は終わっている。

棚田というより日本の原風景が広がる。

歩いてぶらぶらすると面白い。

よそ者来た、と警戒されるおそれあるので、そこは注意しないといけないかな。















田舎の風景をひとしきり楽しんだ後は、さらに山方向へ。

府道をそのまま進むと細川ガラシャの滝いうのに出るみたい。

道細いらしいが、そんなのは気にならない。

とは言え、通りやすいほうがええな。

進んでいると、分かれ道。

左が細く荒れている。舗装路ではあるが、、

できるだけ楽したいという希望的予測で、快走の右へ。

しばらく行くと、また、分岐している。

止まって道を確かめるに、どっちも不正解。

戻って、荒れている正解の道に入った。

まだ許容範囲かな、と進んでいると、荒い道と、車道には見えない道の分かれ道。

さすがにましなほうやろ、、と思いつつ、止まって確認すると、、車道に見えない道が府道。

これくらいなら、、思って、100m弱入ってしまった。

砂利道、でこぼこ、落ち葉満載。

これで泥濘があれば、悪路の全部がそろう。そうなると、なかなかまずい状況になる。

適当な場所で引き返した。

もう道が広い細いの問題ではない。

なんとか引き返した。

マップ上もこの状況は正確に示したほしいものだ。

などと文句を垂れながら元の道を戻る。

宮津の道の駅で休み、走行も多少楽させてもらうこととして京都縦貫道、瑞穂まで。

あとは、淡々と走って帰った。

走行距離 350.6km
着時間 19:06

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