コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

マイ・ファニー

2006-02-14 13:54:16 | 
ただの偏屈だと思って頂いて良い。

今、学生達が、チョコレートのお裾分けを皿に載せて持ってきてくれた。
もっと食べたかったら研究室にあるとのこと。
夕方歯医者なのでね、やめときます。でも、この三片は、頂きます。
ありがとう。

こういうのはまぁ、いいことにしよう。

キリスト教の行事だから、とか、商業戦略に乗せられているから、とか、そう言う意味で言うのではないつもり。
イベントの日だからイベントをする、と言うのが嫌い。
特に、そこに商業的な臭いがしたり、社会的な、特に恋愛風の味付けがしてあったりすると、正直反吐が出る。クリスマスとか。

そうそう、私はもう、10年近く前に年賀状は廃止している。
それによって失ったモノも多いかも知れないけれど、どうも、世間でそうするモノだからする、というのは総じてきらいらしい。

誕生日も家で何かした記憶はない。

プレゼントが苦手。上げるのも貰うのも。
書き出すと、自分の精神的な幼稚さというか、社会性のなさばかりが目につくことになるのだけれど、贈答は貸し借りだ。中元も歳暮も、その関係の中で成り立っている、はず。それが明確なら、仕方ないのが社会だろう。

しかし、「するものだから」というのは、下心があるよりももっとたちが悪い。

虚礼。
そんなモノで繋がるような人とは、


ここまで書いて、あれ、と思って去年のブログを見たら、同じようなことを書いていた


やめた。

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