学祭が近い。
先週あたりから、いろんな大学で大学祭をやってる感じ。
静大は来週末(金~日)。
鶴岡法斎トークイベント、よろしくです。
しかし、静大祭の実行委員会もやる気あるのか不明なブログ。
かなしい。
ところで、先月末に英和で「大学祭ナビ2008」という、静岡の9大学(学部)合同の簡単なパンフレットをピックアップして、情報は少ないけれど、まぁ、頑張ってるなぁ、と思っていたんだけど、ちらっと見て、むむむ????
念のため検索してみたら、全く同じ事をちゃんと写真付きで指摘してる人がすでにいた。
まぁ、話題になるといえばそうだけど、これも如何な物か。
さてさて。
「文化祭」は、学校だけの物ではございません。
今年も、県立中央図書館では「図書館文化祭」を開催。
こういう企画を地道に続けているのは素晴らしいことです。
私も、教え子の結婚式がなければ、そっちに行ってました。
ということで、直前ですが、告知!!!
■開催日
11月8日(土)
■会 場
静岡県立中央図書館
■申し込みが必要な講座
《午前》
◎『古代の装飾品について -勾玉を中心に-』
◇9:30~11:00 定員:50名
●講師:静岡県埋蔵文化財研究所職員
※参加には実費¥200(当日)が必要です。
◎『古文書くずし字解読講座』
◇11:00~12:00 定員:20名 参加無料
●講師:当館職員(歴史文化情報センター)
《午後》
◎講演会:『山梨稲川と淳化閣帖』
◇13:30~15:00 定員50名 参加無料
●講師:静岡県立中央図書館 館長 天野 忍
■申込・問い合わせ
電話:054-262-1246(企画振興課)、FAX:054-264-4268
または当館閲覧室の「総合案内カウンター」へ
■申し込みが不要な展示など
◎『貴重書展示』
◇10:00~16:00 常時
◎『国蝶オオムラサキの写真展』
◇10:00~16:00 常時
目玉はやっぱり山梨稲川関係の講演でしょう。
当館所蔵『淳化閣帖』の印記の分析を通して、庵原出身の漢学者・山梨稲川と禅僧との関わり、駿府の町医者・島津玄仲との交遊をたどります。
とのこと。
貴重書展示
講演会のテーマに関する、淳化閣帖や山梨稲川にゆかりの深い当館所蔵資料を展示します。
とも連動しているようです。
幕末の駿府にいた偉大な漢学者(とばかり言えないマルチな面もあり)、山梨稲川の交友関係が、書物の分析から見えてくる。これは、まだまだ続きがありそうで、ほんとに楽しみです。
いけないのが残念!!!
ブログネタがたまっています。
週末も忙しいし、こまったこまった。
先週あたりから、いろんな大学で大学祭をやってる感じ。
静大は来週末(金~日)。
鶴岡法斎トークイベント、よろしくです。
しかし、静大祭の実行委員会もやる気あるのか不明なブログ。
かなしい。
ところで、先月末に英和で「大学祭ナビ2008」という、静岡の9大学(学部)合同の簡単なパンフレットをピックアップして、情報は少ないけれど、まぁ、頑張ってるなぁ、と思っていたんだけど、ちらっと見て、むむむ????
念のため検索してみたら、全く同じ事をちゃんと写真付きで指摘してる人がすでにいた。
まぁ、話題になるといえばそうだけど、これも如何な物か。
さてさて。
「文化祭」は、学校だけの物ではございません。
今年も、県立中央図書館では「図書館文化祭」を開催。
こういう企画を地道に続けているのは素晴らしいことです。
私も、教え子の結婚式がなければ、そっちに行ってました。
ということで、直前ですが、告知!!!
■開催日
11月8日(土)
■会 場
静岡県立中央図書館
■申し込みが必要な講座
《午前》
◎『古代の装飾品について -勾玉を中心に-』
◇9:30~11:00 定員:50名
●講師:静岡県埋蔵文化財研究所職員
※参加には実費¥200(当日)が必要です。
◎『古文書くずし字解読講座』
◇11:00~12:00 定員:20名 参加無料
●講師:当館職員(歴史文化情報センター)
《午後》
◎講演会:『山梨稲川と淳化閣帖』
◇13:30~15:00 定員50名 参加無料
●講師:静岡県立中央図書館 館長 天野 忍
■申込・問い合わせ
電話:054-262-1246(企画振興課)、FAX:054-264-4268
または当館閲覧室の「総合案内カウンター」へ
■申し込みが不要な展示など
◎『貴重書展示』
◇10:00~16:00 常時
◎『国蝶オオムラサキの写真展』
◇10:00~16:00 常時
目玉はやっぱり山梨稲川関係の講演でしょう。
当館所蔵『淳化閣帖』の印記の分析を通して、庵原出身の漢学者・山梨稲川と禅僧との関わり、駿府の町医者・島津玄仲との交遊をたどります。
とのこと。
貴重書展示
講演会のテーマに関する、淳化閣帖や山梨稲川にゆかりの深い当館所蔵資料を展示します。
とも連動しているようです。
幕末の駿府にいた偉大な漢学者(とばかり言えないマルチな面もあり)、山梨稲川の交友関係が、書物の分析から見えてくる。これは、まだまだ続きがありそうで、ほんとに楽しみです。
いけないのが残念!!!
ブログネタがたまっています。
週末も忙しいし、こまったこまった。
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