とりあえず、基本的な情報。
5/23(土) 13:30~16:30 静岡芸術劇場で、
SPAC+静岡大学 人文学部教員による講演会があります。
講師は
上利博規(哲学・芸術文化)
鈴木実佳(イギリス文学)
岡崎真紀子(国文学)
花方寿行(スペイン・ラテンアメリカ文化)
で、それぞれ、春の芸術祭で上演される
「インド古典舞踊」
「じゃじゃ馬ならし」
「ふたりの女」
「スカパンの悪だくみ」
を読み解くような話をされるようです。
受講料:600円
申し込みは静岡大学人文学部総務係 Tel.054-238-4483 Fax054-237-3612
チラシ画像(pdf)はこちら。
なかなか豪華な顔ぶれで、同僚としても、こういう人たちが演劇という「課題」に分け入って何を話すのか、かなり楽しみです。
勿論行きます。
ぜひお越しを!
ということで、告知はここまで。
しばらく、この企画の告知に関する分析。
ネット上で、公式に告知がされた最初は、多分、SPACのニュース欄です。
4/27。
SPACトップページ→ニュース→04.27 静岡大学公開講座(5月23日土)受講者募集! →
静岡大学公開講座(5月23日土)受講者募集!
「Shizuoka春の芸術祭2009」の関連企画として、静岡県内の各大学でミニ・セミナーが開催されます。各大学からの講師がそれぞれの専門分野から「Shizuoka春の芸術祭」で上演される作品を読み解いていきます。
第一弾!
静岡大学公開講座
開催日時 5月23日(土)13:30~16:30 会場 静岡芸術劇場
講師:上利博規(哲学・芸術文化)、鈴木実佳(イギリス文学)、岡崎真紀子(国文学)、花方寿行(スペイン・ラテンアメリカ文化)
「インド古典舞踊」「じゃじゃ馬ならし」「ふたりの女」「スカパンの悪だくみ」について、静岡大学の4名の先生方がわかりやすく読み解いていきます。ご専門も多岐に渡り、観劇前の楽しいステップアップになるでしょう!
受講料:600円
お申込み:静岡大学人文学部総務係 Tel.054-238-4483 Fax054-237-3612
お申込締め切り:5月19日(火)
皆様のご参加お待ちしています。
このページには、大学へのリンクはありません。
なぜなら、大学側にその用意がなかったからです。
少しタイミングがずれますが“第2弾”と思われる静岡文化芸術大学の企画では、リンクも張られています。
申込先が人文学部総務係なのに……、という疑問。
で、私は、12日にあった静岡大学生涯学習教育研究センターの会議で質問してみました。その効果なのかどうか判りませんが、同日、大学のトップページと同センターのトップページに告知が載りました。
*************
静岡大学トップページ→「イベント情報」
静岡大学公開講座「世界の演劇文化の楽しみ方」を開催します。【平成21年5月23日(土)13:30~16:30 静岡芸術劇場(グランシップ内)】(2009.05.12更新)*************
静岡大学生涯学習教育研究センタートップページ
●公開講座「世界の演劇文化の楽しみ方」開講
「インド古典舞踊」「じゃじゃ馬ならし」「ふたりの女」「スカパンの悪だくみ」について、静岡大学の4名の教員がわかりやすく読み解いていきます。
->詳細
■日時: 2009年5月23日(土)13:30~16:30
■場所: 静岡文化芸術劇場(グランシップ内)
■主催: 静岡大学人文学部
■受講料: 600円
■申込み:
FAX・メール・葉書のいずれかによりお申し込みください(先着順)
Fax: 054-237-3612
メール jinbun@adb.shizuoka.ac.jp
葉書 〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学人文学部総務係宛て
※いずれの場合も、住所、氏名、電話番号、講座名を明記してください。
問合せ: 静岡大学人文学部総務係(Tel: 054-238-4483)
*************
現時点で、まだ人文学部のページには何もありません。
それどころか、地域連携→公開講座、と辿っていくと「現在公開講座はありません。」という一文にたどり着きます。
去年のでも載っていれば、ありがちな更新漏れかなぁ、と思うんですが……。
実際に、学内に身を置く一人として、残念でならない、と同時に、現状ではどうしようもない、という無力感があります。
誰に言えばいいのか判らない。
結局、この企画は、人文の教職員・学生の間にさえ浸透しないまま終わってしまう気がします。
もったいない。
サイエンスカフェを筆頭に、地域連携事業のいくつかは地域の皆さんに歓迎され、十分に認知されています。しかし、同僚が何をしているのか、ホントによく解らない。
なんとかせねばならんです。
この講座は、人文学部総務係に連絡すると、個人情報をしっかり訊かれた上で、振込用紙が送られ、受講料を振り込む必要があります。
それが、大学の公開講座の規則なんだそうです。
金銭の扱い方などにいろいろ難しい問題がある、というお上の論理は、判らないではないのですが、受講者の利益、ということを考えているとは思えません。
せっかく面白そうな企画なのに、定員が30人、というのも受講料や講師謝金の規則に縛られて算出された数字らしいです。
誰のためにやって居るんでしょうね?
こういう話は、委員会や学科会で取り上げられても「規則がそうなっているから」ということで、全く前進しません。
突破させるためには、市民が、もっと、大学に対して「おかしいんじゃないの?」という声をぶつけていくしかないんだろうな、と思っています。
他力本願で申し訳ないんですが……。
そんなわけで、皆さんに御願い。
この日、事前申し込み無しで、どんどん芸術劇場においでください。
門前払いは出来ないと思います。
受講料の支払いについて、個人情報の扱いについて、色々その場で苦情も言いましょう(SPACの方にはめいわくにならないように)。
もちろん、そういう「抗議活動」が目的なのではなく、講座は、間違いなく愉しい物になるはずです。
良いメンバーです。同僚の私が保証します。
大学と、地域が、本気で向き合うこと。
これは一つの実験の始まり。
そして、劇場です。
思いがけない非日常世界を作り出すのに持ってこい。
突破しましょう!!!
しかし、受付、誰がやるんだろうなぁ。
5/23(土) 13:30~16:30 静岡芸術劇場で、
SPAC+静岡大学 人文学部教員による講演会があります。
講師は
上利博規(哲学・芸術文化)
鈴木実佳(イギリス文学)
岡崎真紀子(国文学)
花方寿行(スペイン・ラテンアメリカ文化)
で、それぞれ、春の芸術祭で上演される
「インド古典舞踊」
「じゃじゃ馬ならし」
「ふたりの女」
「スカパンの悪だくみ」
を読み解くような話をされるようです。
受講料:600円
申し込みは静岡大学人文学部総務係 Tel.054-238-4483 Fax054-237-3612
チラシ画像(pdf)はこちら。
なかなか豪華な顔ぶれで、同僚としても、こういう人たちが演劇という「課題」に分け入って何を話すのか、かなり楽しみです。
勿論行きます。
ぜひお越しを!
ということで、告知はここまで。
しばらく、この企画の告知に関する分析。
ネット上で、公式に告知がされた最初は、多分、SPACのニュース欄です。
4/27。
SPACトップページ→ニュース→04.27 静岡大学公開講座(5月23日土)受講者募集! →
静岡大学公開講座(5月23日土)受講者募集!
「Shizuoka春の芸術祭2009」の関連企画として、静岡県内の各大学でミニ・セミナーが開催されます。各大学からの講師がそれぞれの専門分野から「Shizuoka春の芸術祭」で上演される作品を読み解いていきます。
第一弾!
静岡大学公開講座
開催日時 5月23日(土)13:30~16:30 会場 静岡芸術劇場
講師:上利博規(哲学・芸術文化)、鈴木実佳(イギリス文学)、岡崎真紀子(国文学)、花方寿行(スペイン・ラテンアメリカ文化)
「インド古典舞踊」「じゃじゃ馬ならし」「ふたりの女」「スカパンの悪だくみ」について、静岡大学の4名の先生方がわかりやすく読み解いていきます。ご専門も多岐に渡り、観劇前の楽しいステップアップになるでしょう!
受講料:600円
お申込み:静岡大学人文学部総務係 Tel.054-238-4483 Fax054-237-3612
お申込締め切り:5月19日(火)
皆様のご参加お待ちしています。
このページには、大学へのリンクはありません。
なぜなら、大学側にその用意がなかったからです。
少しタイミングがずれますが“第2弾”と思われる静岡文化芸術大学の企画では、リンクも張られています。
申込先が人文学部総務係なのに……、という疑問。
で、私は、12日にあった静岡大学生涯学習教育研究センターの会議で質問してみました。その効果なのかどうか判りませんが、同日、大学のトップページと同センターのトップページに告知が載りました。
静岡大学トップページ→「イベント情報」
静岡大学公開講座「世界の演劇文化の楽しみ方」を開催します。【平成21年5月23日(土)13:30~16:30 静岡芸術劇場(グランシップ内)】(2009.05.12更新)
静岡大学生涯学習教育研究センタートップページ
●公開講座「世界の演劇文化の楽しみ方」開講
「インド古典舞踊」「じゃじゃ馬ならし」「ふたりの女」「スカパンの悪だくみ」について、静岡大学の4名の教員がわかりやすく読み解いていきます。
->詳細
■日時: 2009年5月23日(土)13:30~16:30
■場所: 静岡文化芸術劇場(グランシップ内)
■主催: 静岡大学人文学部
■受講料: 600円
■申込み:
FAX・メール・葉書のいずれかによりお申し込みください(先着順)
Fax: 054-237-3612
メール jinbun@adb.shizuoka.ac.jp
葉書 〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学人文学部総務係宛て
※いずれの場合も、住所、氏名、電話番号、講座名を明記してください。
問合せ: 静岡大学人文学部総務係(Tel: 054-238-4483)
現時点で、まだ人文学部のページには何もありません。
それどころか、地域連携→公開講座、と辿っていくと「現在公開講座はありません。」という一文にたどり着きます。
去年のでも載っていれば、ありがちな更新漏れかなぁ、と思うんですが……。
実際に、学内に身を置く一人として、残念でならない、と同時に、現状ではどうしようもない、という無力感があります。
誰に言えばいいのか判らない。
結局、この企画は、人文の教職員・学生の間にさえ浸透しないまま終わってしまう気がします。
もったいない。
サイエンスカフェを筆頭に、地域連携事業のいくつかは地域の皆さんに歓迎され、十分に認知されています。しかし、同僚が何をしているのか、ホントによく解らない。
なんとかせねばならんです。
この講座は、人文学部総務係に連絡すると、個人情報をしっかり訊かれた上で、振込用紙が送られ、受講料を振り込む必要があります。
それが、大学の公開講座の規則なんだそうです。
金銭の扱い方などにいろいろ難しい問題がある、というお上の論理は、判らないではないのですが、受講者の利益、ということを考えているとは思えません。
せっかく面白そうな企画なのに、定員が30人、というのも受講料や講師謝金の規則に縛られて算出された数字らしいです。
誰のためにやって居るんでしょうね?
こういう話は、委員会や学科会で取り上げられても「規則がそうなっているから」ということで、全く前進しません。
突破させるためには、市民が、もっと、大学に対して「おかしいんじゃないの?」という声をぶつけていくしかないんだろうな、と思っています。
他力本願で申し訳ないんですが……。
そんなわけで、皆さんに御願い。
この日、事前申し込み無しで、どんどん芸術劇場においでください。
門前払いは出来ないと思います。
受講料の支払いについて、個人情報の扱いについて、色々その場で苦情も言いましょう(SPACの方にはめいわくにならないように)。
もちろん、そういう「抗議活動」が目的なのではなく、講座は、間違いなく愉しい物になるはずです。
良いメンバーです。同僚の私が保証します。
大学と、地域が、本気で向き合うこと。
これは一つの実験の始まり。
そして、劇場です。
思いがけない非日常世界を作り出すのに持ってこい。
突破しましょう!!!
しかし、受付、誰がやるんだろうなぁ。
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