現在進行中の授業、「静岡の文化」のうち、“地方小出版の未来”というテーマで活動している学生グループ“TEAM.HAGO”主催の講演会が6/26(金)にあります。
死ぬまで出版で狂っていたい
舟橋武志講演会~地方小出版の未来~
「地方小出版」あなたはこの言葉を聞いたことがありますか?
また、静岡市にも地方小出版があることをご存じですか?
私たちは市内にある【羽衣出版】を取材し、地方小出版について過去・現在・未来にそれぞれ視点をおき研究しています。
そして今回は名古屋で【マイタウン】という書店を経営し、出版も行っている〝出版界のカリスマ・舟橋武志さん〟をお招きし、公開でお話を伺います。
出版や会社経営に興味がある皆様、是非お越しください。
〈講演内容〉
そもそも地方小出版とは? 大手出版社とどう違う?
書き、作り、売る。全てを行う店主たち! 何でもやります。社長の日々!
地方小出版が抱える大問題の数々!! 未来はあるのか!
日時:6 月26 日(金)16:30~18:00(16:00 開場)
場所:エスパス・エクラタン( 静岡市葵区相生町6-20 中央ビル4F)
入場無料&申し込み不要
<アクセス方法>
* 駐車場はありませんのでご注意ください。
JR静岡駅から徒歩約15分
静岡大学からバス(美和大谷線静岡駅方面)栄町で下車→徒歩8分
主催:静岡大学人文学部言語文化学科「静岡の文化」受講生TEAM.HAGO
後援:アッパレ会
お問い合わせ先:人文学部言語文化学科 小二田研究室 054-238-4511
*チラシPDFはこちら。
『静岡の文化』は、静岡大学人文学部言語文化学科に入学してきたばかりの一年生に、いきなり重いテーマを与え、自分たちで考え、行動し、成果を出して貰う、かなりきつい授業です。
しかも、今年のテーマはどれもハード。
その中で、このチームは、“地方小出版”という課題に取り組んでいます。
私は、コドモの頃から郷土史本が好きだったので、“地方小出版”という言葉にはなじみがあったし、学生時代は書肆アクセスにも随分お世話になりました。
静岡に来て、静岡新聞社一人勝ち、羽衣出版孤軍奮闘、という現状を見、更に、過去の郷土史家たちの素晴らしい遺産を目にし、あれこれ考えさせられた、というのが出発点です(私の)。
学生の一人はこんな事を書いています。
地方小出版について何も知らなかった私たちは、羽衣出版:松原さんの協力のもと、それぞれの出版社が使命と誇りを持って苦しいながらも営業を続ける姿に感動し、応援したいと思うようになりました。そこで私たちは地方小出版が存続する道を探すために、マイタウン:舟橋さんのお話からヒントを頂くことにしました。まだ地方小出版について知らない人たちにも話を聞いてもらい、人生の活力にしてほしい。また、私たちと地方小出版を応援する気持ちを共有してほしいと願っています。
教師に与えられた出会いでも、その先を自分の意志で歩いていってくれれば、それで良いんだよな、と思うのであります。
今年の一年生もすごいよ。
是非、応援に駆けつけてください。
って、勿論、メインは講演。
“本離れ”が言われ、出版業界はとんでもない再編の時期にさしかかっているようですが、地方で志を持ちつつ、ちゃんと商売として成り立たせている本屋さんもある。
いろんなヒントがありそうです。
舟橋武志講演会~地方小出版の未来~
「地方小出版」あなたはこの言葉を聞いたことがありますか?
また、静岡市にも地方小出版があることをご存じですか?
私たちは市内にある【羽衣出版】を取材し、地方小出版について過去・現在・未来にそれぞれ視点をおき研究しています。
そして今回は名古屋で【マイタウン】という書店を経営し、出版も行っている〝出版界のカリスマ・舟橋武志さん〟をお招きし、公開でお話を伺います。
出版や会社経営に興味がある皆様、是非お越しください。
〈講演内容〉
そもそも地方小出版とは? 大手出版社とどう違う?
書き、作り、売る。全てを行う店主たち! 何でもやります。社長の日々!
地方小出版が抱える大問題の数々!! 未来はあるのか!
日時:6 月26 日(金)16:30~18:00(16:00 開場)
場所:エスパス・エクラタン( 静岡市葵区相生町6-20 中央ビル4F)
入場無料&申し込み不要
<アクセス方法>
* 駐車場はありませんのでご注意ください。
JR静岡駅から徒歩約15分
静岡大学からバス(美和大谷線静岡駅方面)栄町で下車→徒歩8分
主催:静岡大学人文学部言語文化学科「静岡の文化」受講生TEAM.HAGO
後援:アッパレ会
お問い合わせ先:人文学部言語文化学科 小二田研究室 054-238-4511
*チラシPDFはこちら。
『静岡の文化』は、静岡大学人文学部言語文化学科に入学してきたばかりの一年生に、いきなり重いテーマを与え、自分たちで考え、行動し、成果を出して貰う、かなりきつい授業です。
しかも、今年のテーマはどれもハード。
その中で、このチームは、“地方小出版”という課題に取り組んでいます。
私は、コドモの頃から郷土史本が好きだったので、“地方小出版”という言葉にはなじみがあったし、学生時代は書肆アクセスにも随分お世話になりました。
静岡に来て、静岡新聞社一人勝ち、羽衣出版孤軍奮闘、という現状を見、更に、過去の郷土史家たちの素晴らしい遺産を目にし、あれこれ考えさせられた、というのが出発点です(私の)。
学生の一人はこんな事を書いています。
地方小出版について何も知らなかった私たちは、羽衣出版:松原さんの協力のもと、それぞれの出版社が使命と誇りを持って苦しいながらも営業を続ける姿に感動し、応援したいと思うようになりました。そこで私たちは地方小出版が存続する道を探すために、マイタウン:舟橋さんのお話からヒントを頂くことにしました。まだ地方小出版について知らない人たちにも話を聞いてもらい、人生の活力にしてほしい。また、私たちと地方小出版を応援する気持ちを共有してほしいと願っています。
教師に与えられた出会いでも、その先を自分の意志で歩いていってくれれば、それで良いんだよな、と思うのであります。
今年の一年生もすごいよ。
是非、応援に駆けつけてください。
って、勿論、メインは講演。
“本離れ”が言われ、出版業界はとんでもない再編の時期にさしかかっているようですが、地方で志を持ちつつ、ちゃんと商売として成り立たせている本屋さんもある。
いろんなヒントがありそうです。
http://www37.atwiki.jp/jobweb/pages/37.html
http://www.nhk.or.jp/shizuoka/info/in02_01388.html
私のところにも電話の問い合わせがありました。
みんな覚悟しないと。
行きたかったのですが,授業終了直後だったため,
スタミナ切れで行けませんでした・・・
また機会のある時に知ることができたらなと思います.
それではでは.
次はスナウトさんの講座ですねぇ!