今日のあんきの庭です。
ドクダミが沢山咲いていました。
丁度今日は草引き
為さんも駆り出されていましたよ。
で、ドクダミチンキを作りたいと言ったら、庭のドクダミを採ってくれました。
我が家の裏の植えているのは、少ししか花が咲いていないのです。
昨日これだけ花をお酒の瓶に入れました。
これに追加できます。
ひと夏、蚊に刺された痒みから解放されます。嬉しい。
私にはよく効くのです。
ネットで調べた、ドクダミチンキの作り方を紹介します。
ドクダミ 適量
ガラスの保存容器
アルコール40度
1.ドクダミを洗って乾燥
2.花と葉を分けて8分目くらいまで、容器に入れる。
3.アルコール(ホワイトリカー ウオッカ)
ひたひたに9分目まで入れる。
35度以上の焼酎 40度のウオッカ
4.1日1回軽く振る。
1か月から3か月冷暗所で保存。
最後に葉と花をとりだす。
私は、今年は手指のアルコール消毒薬が余っていたので、これを使ってみました。効くやろか?😅
去年は息子の飲んでいないウオッカをこっそりいただいて、作りました。
これが、良く効いて、蚊の多い あんき でも人気でしたよ。
さて、他にも調べるといろいろ作り方があるかもしれんせんね。
効能のほうも、かゆみ止めのほかにも、あるかもしれません。
さあ、一月後に使えるようになるのが楽しみです。
さて、ドクダミつながりで床の間に生けたドクダミの花
こころすなおにご飯がふいた
山頭火
この掛け軸は本物らしいです。
ちょっと山頭火に触れておきましょう。
日本の自由律俳句の俳人
分け入っても分け入っても青い山 山頭火
は有名ですね。
山口県佐波郡の生まれ
放浪した後1939年松山市に移住「一草庵」
1940年10月11日脳溢血のため一草庵にて死去。
どうも知り合いが、山頭火をよく家に泊めていたらしい。
で、直筆の掛け軸をもらったとの事。
さあて、ここは
こんど地域の方たちの憩いの場になるらしい、あんき2です。
古民家の利用
すごく心落ち着く場所になっていました。
地域の人たちが集まって、大掃除
台所はピカピカに磨かれていましたよ。
私にも遊びに来ていいよ♪と言ってもらえました。
遊びに行った時には、報告しましょう。
玄関の踏み板がとても気に入ったけど、写真を撮り忘れです。
次の機会に😊
今日の昼食
蕨とタケノコごはん
トラフグの酢の物
タケノコのタイタン
天ぷらは何だったけ?サツマイモかと思ってたら違った。
そうそう、おやつのパイナップルが甘くておいしかったわ(笑)
みなっさーん 熱中症予防のために、しっかり水分を摂りましょうね。
塩分も忘れずに*