思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

西法寺のさくら

2024-04-09 15:45:45 | 日記
今日は源氏物語を読む会。
終わってちょっと遠回り。
道後公園の横を通り、石手寺を過ぎて、奥道後方面へ。
まだまだ、山々のさくらが綺麗。
で目指すは薄墨さくらで有名な西法寺。



周りの山はピンク。

青もみじも生き生き❗
本堂に登っていくと

本堂横の左薄墨桜はもう散っていた。
何時もなら4月10日頃が見頃。
今年は咲き始めが早かったのかな。
本堂の前の大きな桜は少し白っぽい。
名前は知らないけど、これも散り始めてた。
古木で見事な枝振り。



やっぱり綺麗。




4月8日はお釈迦様の誕生日
甘茶が置いてあった。



一つ100円(* ̄∇ ̄*)
肩の治らない夫のために、ここは神頼み 仏様頼み
一つ買ってきた。
100円位で考えが甘い⁉️( *´艸`)

今日の源氏物語は眞木柱。
玉鬘が望まぬ髭黒と結婚をして、気落ちして臥せっている。
源氏は顔を見に行って、やっぱり未練な気持ちがある。
一時は我が者にと思いながら、添い寝までした中。しかし、ここで源氏は踏みとどまった。そういう話を玉鬘にすると嫌がる。
源氏は直ぐに髭黒の屋敷に玉鬘をやるのは惜しい。
先ずは尚侍として宮中に玉鬘を上げる算段をする。
髭黒は一時も早く自分の屋敷に連れていきたい。
自分の屋敷に玉鬘を連れてくる準備を急ぐ。
ここで物の怪のために精神をやむ北の方は平常心でいられない。
これを聞いた北の方の父は娘を自分の屋敷に引き取ることとする。
後は次回。
原文を読んで、講師が解釈してくれる。
そして、一人ずつ指名して原文を聴講生に読ませる。
今日は最後部分が当たった。
結構長くて嫌になった(*≧∀≦)
何処で区切るか、漢字の読み方は講師が読む時にチェックしておくんだけど、自分が声を出して読むと、分からなくなるのよねえ。
アーつかれたわ。
質問は有りませんか?って聞かれるけど、何を質問していいかが分からないわ。

今が源氏物語の中腹らしい。
最後まで生きてやりとげられるかしらね。







 

コメント
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