後で振り替えれるように、記録しておこう。
今日の母は反応が鈍い。
呼び掛けると目を開けるが、口を動かしても、声にならない。
取り敢えずコップの水を飲ませてみると、細いストローで数口飲んだ。暫くすると、(;゜0゜)ふーあふーと眠りに入る。
痛くなければそれがいいね。
残り時間が少なくなった。
どうか穏やかな最期になりますように。
弟も葬儀の手配をした。
私は荷物の片付けの段取りをつけた。
連絡体制も相談できた。
それぞれ覚悟は出来たよ。
きっと最期の看取りは私一人 施設のスタッフに囲まれて。
弟もそれで了承した。
弟は行けたら行くけど、、
って何時も言う。
行きたい。と言う言葉を最初に言わない。
行けなかったら、ごめん。と言う言葉を私はズー~と期待して、弟の連絡してきたのに。
それも、いいや。
もう少しで終わる。