愛媛新聞の投稿欄に てかがみ と言うのがある。
いつも楽しみに読んでいる。
先日心引かれた投稿があった…
94才でこれだけの文章を書かれている。
素晴らしい❗
11月8日にコスモス畑で花を楽しまれたらしい。それまでの期待や心配そして無事に見に行けた喜びをとても上手に書かれている。
施設入所中の母の姿と重なった。
だからこそ心に深く心に残ったのかもしれない。
母は来月91才。
愛媛新聞の土曜日に掲載される文芸欄を楽しみにしている。日曜日には食べ物と一緒に新聞を差し入れする。
次の差し入れにはこの記事のコピーを持っていこうと思う。
ちなみに11月8日書かれている浅海地区のコスモス畑に私たち夫婦もコスモスを見に行っていた。
偶然(=^ェ^=)
これがその時の写真である。すごく綺麗だった。
世の中も季節も天候も日々変わっていくが、一日一日を大切に感謝感謝で過ごしたいと思う。花を見て空気をいっぱい吸って太陽の光を浴びて気分も明るくなった。
と結んであった。
あーー私もこんな生き方の出きる人になりたい(*´-`*)ゞ
ご主人との思い出のコスモス畑をご覧になり、感激も一入だったことを、平易な文章で綴っておられます。
「一日一日を大切に感謝感謝で過ごしたいと思う。花を見て空気をいっぱい吸って太陽の光を浴びて気分も明るくなった。」
この結びの言葉を読んで私ももう少し頑張って生きていこうと思いました。