先日の事。
お知合いのじゅん3から
「こんじるさん、ちょっと試食してみて~♪」
と・・・
麺に生姜を練りこんでいるとゆー
「生姜ラーメン」なる品を頂いた☆
しかも、麺だけでは無く、「土佐ジローのスープ」も♪
この麺とスープを合わせて
「とり先生の土佐ジローしょうがスープらーめん 」と呼ぶらしい。
しかし、「生姜」に「ラーメン」とくれば
すぐに脳内再生されますのが竜ちゃん。
このラーメンを竜ちゃんに渡す事が出来れば
それわ最高のスペックで分析頂けるのでショーガ、
いかんせん、竜ちゃんの城がワカンナイ。。。
むう。
ジンジャー無い。
ココはハニーと食べるとするか。( ̄Λ ̄)ゞ
「ハニー、今日のお昼は生姜ラーメンぢゃ♪」
「ん?いらない。」
「は!?なんで?」
「アタシ、今日はヤマテパン食べるのが♪」
「アンタはラーメン食べや。」
「えー・・・・」
ぬう・・・
なんと見事なまでに
足並みの揃わないB型夫婦。
いやいや、まてまて。
コレが竜ちゃんなら
2玉ぐらい、軽く召し上がられるであろう!
「わーった!」
「ぢゃ、ラーメンに入れる具だけ買って来て!」
「具って何よ?」
「スーパーの冷陳に、ラーメンコーナーあるやん。」
「ソコに行けば、何かあるろ?」
「わーった。買っとく♪」
で、迎えたお昼ごはん時。
さて、酒以外はトンと小食なワタクシですが、
ココは、2玉いったらんかーい!!
で、麺を湯がきだしたのはイイーんですが・・・
Σ( ̄□ ̄;)ハゥっ!
何分茹でるか
聞くの忘れた!
なので、30秒おきに麺をかじりながら茹でる。
その間、スープも沸かす。
大体の固さになったので、ザルに上げる。
む?
「あ・・具を準備するの忘れてた!」
「ハニー、ラーメンの具は?」
「うん、買ってきたお♪」
「ほれ♪」
「お。煮豚。チャーシューだお♪」
チャーシューも少し湯煎して切る。
ん??( ̄‥ ̄)
「ハニー、他の具わ?」
「無いよ。」
「なぬ?」
「煮豚だけ買ったった。」
「ええ!?」
「ネギとか野菜わ?」
「知らない。」
「どーして!?」
「スーパーのラーメンコーナー、
コレしか無かったもん。」
「ネギ要るやったら、ネギって言わな。」
「ネギは野菜売り場やし!」
「ぐ・・・」
「冷蔵庫にも野菜、なんかストック無いの?」
「無い。」
「あ、ニンジンとキュウリならある」
(;△;)あーうー
無いものはしょーが無い。
手持ちのスペックで行くわさ。
で、完成しましたコチラ。
「土佐ジローしょうがスープラーメン
on The チャーシュー単騎!!」
どうです、この「彩(いろどり)」を全く感じさせない
同系色でまとめ上げた洗練のフォルム。
この状況では、果たして
「チャーシューは必要なのか?」とさえ
今一度考えさせられます。。。
でわ、実食!!\( ̄^ ̄)/
香りはかすかに「生姜」っぽい匂いが。
で、次はスープ。ズズー
おお。(○0○)
頂いた時、じゅん3が
「スープはかなりヘルシーであっさりだからねー」
と言ってた通り、中々の薄味。
「薄かったら、お醤油足せばいいよー」
うんうん。
その意味が判るほど、薄味。
さて、最後は本命の「生姜麺」を
食すといたしましょうぞ☆
ズズー、もぐもぐ・・・・・
む!?( ̄‥ ̄)
ズズズー、もぐもぐもぐ・・・・・
むむ!?( ̄‥ ̄)
ズズズズー、もぐもぐもぐもぐ・・・・・
└|゜ロ゜;|┘ うおうっ!!
食べ進めば進むほど、
どんどん「生姜」が主張して来るっ!!
身体もだんだん熱くなってきて
顔面はうっすら汗ばみってます!!
薄味だったスープにさえ
生姜麺から溶け出したエキスが重なり
ジンジャー風味のスープになってキタっ!
おお~!!
この状況はまさに、
皆様ご存知、あの竜ちゃんの
魂の決め言葉をお借りすれば・・・
そうっ!
あっ、投てき・・・室伏っ!!
↑おい、ドコで間違えた。
いやぁー、しかし
ショウガパワー満載な麺ですな♪
なんだかとっても身体によさげ。(・∀・)
そして、
「土佐ジローしょうがスープラーメン
on The チャーシュー単騎!!」
麺2玉を一気に食べ上げ、
その充実感に浸っておりましたら・・・
「ちょっと!!」
ナニナニ?(○0○)
「どーしてラーメン1つ作るのに
キッチン、こんなに散らかるが!」
「コレやから男の料理は
世話が焼けるがよっ!」
ムキィィィ(*`皿´*)/
と、ブツブツ怒りながら
洗い物をしてくれるハニーでした。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
生姜ラーメンが気になる方は「info@8731499.com」まで。竜ちゃんスマソ♪
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