山行記録とは別に、東天狗から見えた「稲子南壁」思えば、30年前初めてのクライミングの場所です。あのころは、山の頂上よりも壁のホールドに取りつかれていました。
東天狗の下りルート「天狗の奥庭」硫黄岳の噴火によって出た溶岩が面白い風景を作り出していました。
しかし、歩きにくい。
(岩のため足にダメージがある。)
名古屋へ帰る前に、「香草庵」にて鴨せいろをいただき、納得の3日間となりまし
た。
御馳走様でした。(自然とWさんに感謝!)