12月8日(月)祥子さんと祥子さんの親戚で喫茶店のマスターの竹ちゃんと私(金田)で恵那山に行って来ました。空気の澄んだ冬には自宅付近から大きく見える恵那山は、気になる山の一つであったため、前日の祥子さんから誘いに体調不良(38℃オーバー)にも係らず、ひとつ返事で参加することにしました。
雪の積もった駐車から林道沿いに歩き、広河原ルートの取り付きまで歩く。沢を渡り尾根に取り付くがいきなり急登から始まる。途中から南アルプス方面の視界の開けた緩い尾根となり青い空、白い樹氷と最高の景色でした。雪は50センチほど積もっていたが作日のトレースが残っており、ラッセルもほとんど無く登ることができた。
恵那山の頂上は樹林帯の中のため三角点にある展望台からも周りの景色が見えないが、頂上付近の木々は雪と樹氷で真っ白でとても美しかった。10分ほど行った避難小屋の裏の岩山から北アルプス方面を何とか望むことができた。
避難小屋の中で昼食をとった後、下山開始、林道を歩くころには暗くなりだし、ラテ無しでギリギリ駐車場に到着することができた。
昼神温泉で疲れを流したあと一路名古屋へ。