何か行動してみた。
行動したことが裏目に出た。
落ち込んだ。
でもどうでしょうか？
今、｢裏目｣に出ているように見えることも、その反対側には｢表目｣が確実に存在している。
今は裏目に見えているだけ。
ただそれだけなんです。
行動したことにより、｢表目｣に変わるチャンスを手にしたのです。
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わたし自身の身体も、空の雲も、川辺の岩も、手にした木の器も、
この同じ地球上の物質からできているとしたら、
雲にも岩にも器にも命が宿っている。
生きている年数を重ねるごとにそんなふうに思うようになって、
そんなふうに思っているせいか、
時折空行く雲の、水と遊ぶ岩の、器に宿る生命の声が、
聞こえたように感じる瞬間があるのです。 . . . 本文を読む
目に入っているようで見えていないもの、
行ったけれど出会えていないものがあるとしたら、
どれほど経っても
くさらず焦らず欲張らず
いつか波が迎えにくるのを待つ。
約束の時というのは
約束の場所というのは
忘れて力が抜けているような瞬間、
ふっと訪れるものなのです。 . . . 本文を読む
波によって龍の鱗のように自分の肌が削られていくのを、
その岩々は喜んでいるようでした。
波と一緒に海に旅立とうとする龍の背中に、
こころの中の決意を乗せて、運んで行ってもらう。
先月は伊勢へ、
そしてこの連休は20年ほど前から「いつか行けたらな」と思っていた場所に連れて行っていただき、
もうこれ以上入らないくらいにエネルギーで満たされた今は、
遊ぶより、働きたい。
エネも満たされすぎると贅肉に . . . 本文を読む
