石田朝也監督の原発ドキュメンタリー映画「無知の知」を観てきました。
本当は、その前に上映されるこれも原発関係の「フタバから遠く離れて:第二部」も見ようかと思ったのですが、年賀状も作成しなければならないし・・・などと考えているうちに時間が押してしまい、とりあえず、今日は、「無知の知」だけにしました。
今年は、スマ大でも、映画を観てから皆で話し合う方法もやりたいなぁと思っており、どんな映画が良いか . . . 本文を読む
嘉悦大学で行われた「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」の映画とトークショウ、ワークショップに参加してきました。
内容は、副題にある「チガクテイイナ!」で、文化や宗教などが違っても、良い、いろいろな人が居るから世界は楽しい・・・というようなものです。
福岡で行われた世界の子供が集まる会議で、皆言葉は分からなくても、数日一緒にいると、知り合えて、友達になり、帰る頃には、離れるのが悲しくて皆泣くというのが一つ . . . 本文を読む
原発再稼働については、いろいろな意見がある。
こんな地震国に54基もの原発を許してしまった自分たちが悪いというのはもちろんある。
全部止めると決めたとしても、現にあるのだから、それを処分するのだって大変なことだ。
地元では、そのお蔭で雇用が確保されたのだから、廃止するなら、それに見合う雇用の場を作る必要もある。
石油エネルギーに頼ったのではCO2が増えてしまうというのもある。
産業界では、いつ . . . 本文を読む
ミニ・ミュンヘンをお手本に、日本でもさまざまな試みが行われています。
ミニ・ミュンヘンでは、隔年に夏休みの3週間実施していますが、日本では、毎年行われていても、実施は2日くらいに留まっています。
先週、小金井でミニ・こがねいを実施していたので、ご無理を言って、大人ツアーをさせて頂きました。子ども達に話しかけないというためのマスク、ネイルサロン、入口付近の写真です。
半年くらい準備に掛かっているよ . . . 本文を読む
12月4日(木)法政大学大学院でミュンヘン市の子どもの参画についての事例を取り上げた。
ミュンヘン市がやっている7歳~15歳までの子どもが参加する「ミニ・ミュンヘン」と18歳までの子どもと青少年が参加する「子ども・青少年フォーラム」の2つを事例としてまず、話をした。
これらの情報は、日本の「ミニ・ミュンヘン研究会」が提供しており、私は、この夏、練馬で行われた早稲田大学の卯月先生のお話と、ミュンヘン . . . 本文を読む