WEB新聞『ひばりタイムス』さんにアップした記事をこちらにも紹介します。
タイトルは、第28回 東高西低と沿線格差のなかで埋没! 自分が住んでいる田無愛からの投稿となりました。
私は、「西東京愛」が半端ないと、友人から笑われている。まぁ、四分の三世紀ほど、この町(田無駅近く)で生まれ育ったのだから仕方ないだろう。友人たちは、たまたま西東京市に住んでいるのであって、転勤や、生活を変えたいと思えば、いつでもこの地を離れてしまうだろう。でも、私には、そんな考えは毛頭なく、おそらく死ぬまで、この地にしがみついていそうだ。
そうかといって、私は地元民ではない。青梅街道の宿場町を担った商業者でもなければ、養蚕が盛んであったといわれる農業者でもない。中島飛行機の社宅が戦後払い下げられた二軒長屋で生まれ育ったのであって、地元民から見れば、よそ者に過ぎない。
そんな一介の個人がブツブツ思っても仕方のないことではあるが、なんだか、私の愛する西東京市(田無)が相対的に地盤沈下しているような気がしている。
◆相対的に「みどりと水」の面積が小さい
◆西高東低から東高西低へ
◆沿線格差と駅格差
- 中央線
- 東武東上線
- 西武池袋線と新宿線
- 沿線・街のブランド力
◆私鉄が空き家対策に乗り出した(東急電鉄ー池上駅周辺のエリアイノベーション)
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