ブログだいぶご無沙汰しました。
WEB新聞『ひばりタイムス』さんにアップした最新記事の概要です。
タイトルは、第31回 まちおもい帖 居場所始めて5カ月目―地域に「さざ波」を起こしたい。
◆「どんぐり」を始めてみて
多世代交流・地域の居場所と銘打って「どんぐり」という貸しスペースをオープンしたのが昨年10月。さまざまな方々が多様な利用をしてくれている。
◆何故「どんぐり」を始めたのか
大枚をはたいて隣の家を購入してまで、何故「どんぐり」を始めたのか。いろいろな動機があるのだが、そのひとつは、少々「むかっ腹」が立っていたからだ。東日本大震災後、「コミュニティの大切さ」が言われるようになったのだが、行政がやっているコミュニティ関連事業に違和感を覚えていたこと。また、住民の多くが主体となってまちを良くしていくと考えず、お客様のような気持ちでいることに疑問を感じたこと。
- 生活圏との違和感
- 地区会館の「地域社会」って何だ?
- 住民をお客様にしてしまった
◆新しい地域社会の「文化」を作る
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