昨日の続きです。
人がいない桜山で名残の紅葉を写してから紅葉谷に沿って下りました。
もみじの絨毯!
左の道は葛城山へと続きます。
大きな黄色の紅葉と紅葉谷!
紅葉谷
この道を下ります
真っ赤なモミジがお出迎え!
椿
ここにもまだ紅葉がありました!
アザミ
切り株の苔に黄色い落ち紅葉!
百人一首で知られる平安末期の歌人、西行。文武両道で美形、しかし西行はエリートコースを捨て、23歳の若さで出家します。日本を放流し、多くの和歌を詠み、最後の眠りについた地が、大阪南部の河南町にある弘川寺!
”願わくは花の下にて春死なん その如月の望月の頃”
弘川寺の紅葉は終わりかけていましたが綺麗なもみじの絨毯が見れました😊