西行法師終えんの地として知られる「弘川寺」
願わくば花の下で死にたい。百人一首で知られる平安末期の歌人、西行は23才の若さで出家し、日本を放浪し、多くの和歌を詠み、最後の眠りについた地が大阪南部の河南町にある弘川寺。
紅葉の時期は訪れた事がありますが桜は初めて訪れました。
弘川寺に行く途中の持尾展望台より
ソメイヨシノは満開!
途中、桜のトンネルがあります。
弘川寺駐車場
桜の下で皆さん楽しそう!
本堂
歴史ある「隅屋桜」は元気がありません↓
西行堂
モミジの新芽
「西行墳」
西行法師は「願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ」
と自ら詠んだ歌のとおり、春、桜が咲く旧歴2月16日に弘川寺で入滅した。
今から桜山遊歩道を歩きます!
遠くにPLの塔が見えます!
ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラ、ツツジなど満開でした!
ハラハラと散る桜を眺めながらお昼ご飯を食べました!
真っ白な花と新芽が綺麗なオオシマザクラ!
散り桜の花びら!
満開の桜の眺めながらのウォーキングが出来ました!