さて、二日目はバリエーション審査です。
当然出場者は思いっきり練習してきますから、レッスン審査よりもみんな自信満々で
準備も万端です!!
やはりどのコンクールでもそうですが、ポアントワークがしっかりしているとその分
地に足がついてて自分の自信にもつながります。
上手い子であればあるほどポアントに乗っかるような踊り方をしていません。
そして若い子たちは練習に練習を重ねて、そのポアントワークを体で覚えるのでしょうね。
一にも二にも練習量ですね。
初日に抜群のレッスンを披露してくれた子はバリエーションも当然すばらしかったのですが、
なにより、その子の踊りを真近で見られたことが生徒にとってすごくいい刺激になったと
思います。
自分の可能性を育てるのも自分だということ。
自分の目標を設定するのも自分だということ。
当たり前のことって意外と忘れちゃいますね。
そして、そこまで行けるようにちゃんとお手伝い!!
私もがんばります!!!
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