昨日お知り合いの先生がバレエリサイタルをされるということで、見に行って来ました。
場所は岸和田の浪切ホールで演目はドン・キホーテの全幕です。
ABT(アメリカンバレエシアター)バージョンの振付構成でした。
バレエをされてる方はご存知の方も多いと思いますが、このABTバージョンは主役二人の踊るシーンがとても多く、また永遠のスターバリシニコフがバジル役で、キトリがシンシアハーウ゛ェイで、めっちゃオシャレでかっこよくて、私も小学生の時からビデオが擦り切れるほど(当時はVHSだし)みて、ほぼ全幕覚えるほどでした
今回主役をされた肥田あけみ先生は、50歳を越えてなお益々パワフルにご活躍されている、バレエを心から愛してらっしゃる先生です
そして、見事にドンキの全幕を踊り切られました
ゲストダンサーも、出演者を始め舞台を作っているすべての人があけみ先生の最後のリサイタルを支えるべく一丸となっていたように思います
踊る側と見る側が一つになる舞台は良いですね~
私もそんな舞台が出来るように日々心掛けています
ちなみに、個人的に大ファンの青木崇君とも記念撮影
そろそろ嫌がられそうです