今日は男性ダンサーばかりの、PDAの第二回公演マルシェを見てきました。
三部構成で、一部から順に篠原聖一、サイトウマコト、矢上恵子振付の、すべてコンテンポラリーもしくはネオクラシックの作品でした。
20名の出演者のほとんどが三曲中二曲に出演し、しかもどれも30分近くある作品を踊りきってらしたことにまず感動しました〓
個人的にはサイトウマコト作品のCellがとても好きでした。
ちょっとネタバレになっちゃいますが、段ボールを使ってCellにみたてて、ダンサーが見事に利用しています。
コンテを踊るとクラシックとは違うダンサーの一面が見られて、楽しかったです〓
福岡雄大さんと、福田圭吾さんは矢上作品のみの出演だったのですが、舞台や作品、音楽もすべて遊びのうちというか、その中で自由に遊んでいる感じがとても気持ちよかったです。
そして、青木崇君〓
彼のネオクラシックは始めて見たけど、期待以上にステキでした〓
ということで、全体通していい2時間半の公演でした〓
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