うまうま放浪記

食べ歩き&自然歩き(埼玉北部中心)

芋農家による、さつまいも専門店「芋屋TATA」(熊谷市)

2020-02-07 18:31:00 | 食べ歩き






北風ピュ〜ピュ〜
本当にさむいですね。

あぁ

焼き芋が恋しい。





ということでやって来たのは
熊谷市(旧江南町)にある大人気の芋屋TATAさん。

農家の芋屋さんとは思えないオシャレな外観、そして初めて食べた、あの焼き芋の美味しさは忘れられません。






熊谷店舗の営業は10:00〜17:30
冬季限定(9月、10月頃〜3月、4月頃まで)


八木橋などのイベントで出店もしているようです。





手作り感のあるカジュアルな店内は
ヤシの木など置かれて南国風です。
まるでおしゃれカフェの様ですね。







奥行きのある縦長スペースは
とても開放的です。外にはウッドデッキもあるようでした。



TATAメニューです。


焼き芋は
500円(360g)約2本
1,000円(720g)約4本
の感じで、その日のオススメ焼き芋を

3,000円単位まで購入できます。




焼き芋ソフト
芋プリン
芋チーズケーキ、芋ようかん
などの芋スイーツ






その他、干し芋、芋チップス
芋ジャムなども販売しているので
こちらは、お土産用にいいですね。





商品は時期により
芋の状態で決めるそうで、ほとんどが
期間限定メニューとのことです。

↑芋ずきには、本当にたまらないです。
(*´∀`*)






本日の購入芋♪



焼き芋(本日の品種は焼き芋人気No.1の紅はるか)

500円(360g)で約2本


焼き立てのほっかほかです。
さっそく店内でいただきましょう♪




ぱか〜ん


身と皮の間には、手にくっつくほど蜜がたっぷり。
しっとり、ねっとりとした食感で

とっても甘みがあります。

低温でじっくりと焼いているそうなのでこれだけの甘みが出るんですね。





皮まで全部食べる派なので、
まるまる、おいしくいただきました。
栄養も豊富な気がします。


あったまった〜(*´∀`*)







焼き芋の干し芋(紅はるか使用)

ただの干し芋でなく、焼き芋の干し芋なので、その独特の食感と驚愕の甘さは一度食べたらやみつきになりますよ♪







若者たちは、おいしそうに
芋ソフトクリーム

寒さなどどこ吹く風(うらやまし〜)






ところどころに置かれている
マスコットのやんちゃなパグ犬
社長が、パグ犬に似ているからだとか^^
実際は、ワイルドイケメンだと思います。


農業3K
キツイ、カッコ悪い、カネにならない
のイメージを払拭するべく、
くわ一本で立ち上がった若手社長!


やっぱり…さつま芋プライドを感じる
かっこいいお店でした。







木曜定休日(祝日の場所は営業の場合も
TATAありとのことです)