境界線その後の顛末

裏のおばさんが出てきて言う

一番端の杭を抜いてほしい
車が出るとき当たるので


と言われて
結構車が当たらないように境界の印から何メートルも引いて立てたのですけどね‥‥と思い
即答しなかったら・・・・



言い出しました・・・・・

義母がここへ1台止めても良いと言ったと言う


そこで私も言った
おばさんとおじさんが使ってた頃は私も何も言いませんでしたよ

ただお孫さんが深夜に友人と2台車をつけて
車の外で話していたりして
お隣の人ですか？と聞くと
あー
と返事が有ったことなど言った


するとその返事は
それはたまにじゃないかと言う

家はたまにでも車が何台も何台も駐車して
車のところで話声がして

不審者との見分けがつかない！と

これは困ると

すると境界ぎりぎりに木を積むのは嫌がらせだと言われ



ハイ
ここへ駐車されては困りますから
そして草刈り機が入るようにしたいのと
この木を撤去と言っても
主人の手術が無事12月に終わりひと段落してこれからですから・・・



すると言い出しました

本家と新屋の関係で義母もお世話したと言い出し

曾祖父の頃に兄弟
新屋で裏に住み始めてるらしい
そして言う
曾祖父の代でこっちが長男なんだから
ここは自分のところで使ってもおかしくないような話しぶり


主人と裏のおじさんでは7等親に当たる
義母の代ではかろうじて親戚であっても
もうすでに代が替わり義母がお亡くなりなので
親しいご近所としか認識はありませんでした


でも
曾祖父の代でこちらが長男だから・・・・・の心理が働いているので
そりゃあ問題も起きるわね


まあ相手方の意向が分かりましたので

はっきりと


義母の代までは親戚付き合いですが
お孫さんの代はそれは無理です・・・と

おばさんおじさんが使うのは一向にかまいませんから
義母もお世話になったのですから


誰でもでもここへ駐車するのは困ります
義母もお孫さんの代が駐車するのは知らないですものね


では杭はどこら辺から打てばいいですか？

息子さんが出てこられて
この辺からだと助かると言われたので
言われたところから杭を打って簡単なネットの策が出来上がりました


これで勝手に何台も何台もの駐車も無くなるであろうし
取り合えず一件落着


がしかしびっくりしたよ！！！！！！

ひいじいさんの代の

うちが長男だから！とは・・・・

いやあびっくりしたわ


私もここへ住んで25年ほど経つけど
主人のひい爺さんのことなど話題に1度も上ったこともなく


まあ驚きとしか言いようがない
そんな腹づもりが有るって知れて良かったかもしれない

怖い怖い

まあ強気で言われていろんな事
言われたことも理にかなってないし
こっちが我慢することの方がストレスと思い

嫌な思いしましたけど１件落着と思いましょうか