ぶらぶら日記

ぶらぶらしてます。

音楽の話 (2)

2019-11-22 12:44:53 | 思い出
 一気にハードロックに興味が傾いていった。高校1年に興味を持ったのが、ディープパープルだった。ちょうどリッチーブラックモアが脱退するぐらいだったかもしれない。
 しかし、LP「紫の炎」を買った。なかなかいい曲と思た。そして、歴史をさかのぼるかように第2期、第1期と聞き漁った。ボーカルのイアンギランのシャウトはまるで楽器のようで、ギターに負けていなかった。

 パープルと並行して、レッドツェッペリンと聞いた。ベスト盤を買うような感覚で永遠の詩 (狂熱のライヴ)を買って聞いたとき、すごいバンドと思った。
 友達からペイジは、3大ギタリストの一人と教えてもらって、あとの二人が気になってきた。
 

音楽の話

2019-11-22 08:20:53 | 思い出
 いわゆる洋楽との出会いはやはり「ビートルズ」だった。私が小学校6年生の時にはすでに解散していた。
 最初に買ったLPは「レットイットビー」だ。少ない小遣いをためて買った思い出がある。

 次に買ったのは、赤盤、青盤…と一般的なビートルズファンと変わりはないと思う。

 中学の時には、ラジオでオールジャパンポップ20なる番組をよく聞いていた。
 そこで衝撃的に「グランド・ファンク・レイルロード」というアメリカのハードロックバンドにであった。
 泥臭さの中にも耳障りの良い曲で「ロコモーション」というものがあった。彼らの魅力に取りつかれていった。私はまだ13歳だったのでジェリー・ゴーフィン & キャロル・キング作によるリトル・エヴァの曲のリバイバルであることを後で知る。