最高裁判所＿国内最大の公開建築コンペのデザイン

最高裁判所と言えば、この日本で、最後の審判の下る場所です。昭和49年(1974年)に岡田新一氏によって建てられた、この建物は、一見、セメントのむき出しに見えますが、エントランスに自然光がふりそすぐ大ホールを設け、斬新な棟配分や皇居がわに、大きく開かれたデザインは圧巻です。春にサクラ並木、秋にケヤキの日本の自然も考慮されています。庁舎見学ツアーもあるそうです。