久保敬元校長の文書訓告取り消しを求める応援団(ガッツせんべい応援団)

久保敬さんの「文書訓告取消を求める人権侵害救済申立」を応援します!

ガッツせんべい応援団メーリングリストを開設しました!

2023-04-25 20:17:26 | 応援団ML

メーリングリストを開設しました!

ガッツせんべい応援団は、今後の活動をより多くの方々と共有していくため、メーリングリストを開設しました。私たちとともに、応援団の一員となり、大阪の公教育のあり方について、ともに考え、ともに行動したいと考えておられる方、大歓迎ですので、ぜひ、ガッツせんべい応援団メーリングリストに入ってください。

希望される方は、下記まで、ガッツせんべい応援団ML加入希望とメールください。折り返し、招待メールをお送りします。

zaza0924@yahoo.co.jp

 

 


「4/18協議」参加者の感想と意見

2023-04-21 09:10:29 | 大阪市教育委員会

「4/18協議」参加者の感想と意見

会場参加、zoom参加の方々から感想と意見が届きつつあります。私たちはこれら貴重なご意見を参考に、次の協議に向けて論議していきたいと思います。

◆根津公子さん

話が聴けて参考になりました。2時間もの時間を設定するのは、都教委と比べると、大阪市教委がまともに見えてしまいます。
皆さんが発言されたことを上(次長)に報告するかも不確かですが。
インドネシアの文部省の対応にびっくり、感激しました。そんな話が聴けたのも嬉しかったです。
教育委員会制度についてや「久保校長は文句を言ったのではなく、提言を出したのだとの認識を迫ったなど、どの方の発言もよかったです。
ありがとうございました。

◆笠松正俊さん
・教務部の服務監察グループは、処分の「手続き経過」以外の情報を共有していないのは、想定内だったと思います。
・それはわかった上で、今回直接の「処分撤回要求!」部局と協議を持ったことで、市教委との長い要請協議を積み上げていくスタート台に立てたと思います。
・今後は敢えて「服務監察グループ」は置いておいて、「久保提言書」の内容の教育課題一つ一つに関して、一つづつ別々に順次「質問・要請書」を出して、「指導部の各課題の担当部局」や「総務部の総合教育会議・教育委員会議担当部局」を単独課題で呼び出して、市民団体協議を重ねていくのがいいと思います。久保さんの「現場責任者の校長としての証言」を出して協議し、その結果を広報していけば、「弁護士会勧告」に向けた教育要求運動にできると思います。

◆大口彰子さん
夜にも関わらずたくさんの、しかもいろんな立場の人が参加されてて、心強い限りでした。大阪市教育委員会だけでなく、きっと府教委も、そして維新市政、維新府政を実行する首長、議員達の、言論封殺を許すことはできません。行政解答マニュアル、と言うか、言質をとらせず、何も回答しない、と言う解答だったお二人が、結局何も知らされていない、何も責任ある回答を出来ない、と言う状態で少し本音らしき回答を始めはったようで、ホッとしました。参加者の皆さんの発言によって、この処分の不当性が明らかになり、撤回の可能性が出て来たのじゃないかと楽観してます。撤回されるまで応援します♪

◆川本朋子さん
お疲れさまでした。一生懸命聞いてましたが、政府の答弁を聞いているような気がしました。久保さんの提言のどこが、現場で頑張っている人たちを侮辱したものなのか、全くわかりません‼️現場の人たちの苦しさや、子どもたちの苦しさ、ほんとにわかろうとしない、市長には物言えない市教委ということが、よくわかりました。

◆阪本百合さん
協議、お疲れ様でした。文書訓告は撤回しかないです。学校づくりのための意見を言えば処分対象になるのであれば現職の校長、教師は発言することを止めてしまうと思います。つまり、考えなくなる、やる気がなくなる。責任を持つ気もなくなる。管理職にもなりてもないし若い人も育たなくなるのではないか?文書訓告が出された理由の分析は丁寧にされたと思いますがそのひとつSNSで発信は違法でしょうか?作成された文章は本人のものではないでしょうか?そして、発信したのは久保元校長本人ではない。SNS発信は訓告理由にあてはまらないのではないかと思いますがどうでしょうか?

◆亘佐和子さん
全部きちんと聞けたわけではないのですが、久保さんの提言書の中の「グローバル経済を支える人材という『商品』を作り出す工場」という表現が、現場の先生方に対し失礼で不適切というようなことを言っていましたね。国語の先生からご覧になったら、「筆者の意図をもう一度ちゃんと考えてごらん」と言いたくなるのではないでしょうか。文書訓告の理由なんて無いのです。教育長の専権事項で教育委員会会議に諮る必要もない文書訓告。現場からの声をおさえこむための「見せしめ」であることがよくわかりました。でも、これは大阪市の教育の歴史にとって汚点になると思います。市教委にとっても恥ずかしい汚点になるはず。
将来振り返ったときに、「あれがひとつのターニングポイントだった」と言われる大切な地点に立っている気がします。

◆辻野けんまさん
数々の貴重なコメントも、私には非常に勉強になっており、大いに刺激を受けております。簡単ながらですが、教育委員会事務局内部の問題構造が明らかにされたことと、ズーム併用できたことが、大きな収穫だと感じました。先方説明では、①訓告は懲戒ではないので教育委員会定例会にはあげず事務局決定する慣例、②しかし問題が大きくなったので2021年7月定例会で報告、③今回の撤回要請については①の原則で定例会報告していない、と説明されたことになります。これがすでに矛盾に満ちています。
事務局を中心としたプロフェッショナル・リーダーシップと、一般市民の教育委員によるレイマンコントロール(民衆統制)のシーソーバランスがこの制度の核心だと考えますが、撤回要望では②=後者が無視されたことになります。その他、いろいろありますが、取り急ぎでした。

◆中東潤さん

先日の市教委との協議ありがとうございました。先方さん若手なこともあり、協議にならず残念な時間でしたね。ただ、子どもたちにとっても教職員や地域、保護者にとっても大切な案件ですので時間をかけて教育行政とじっくり対話し、育てていきたいですね。

 

 


4/18「協議」の報告とお礼

2023-04-19 21:08:57 | 大阪市教育委員会

4/18「協議」の報告とお礼

当応援団が、初めて行なった「大阪市教育委員会との協議」は、私たちの要望すなわち久保元校長の「文書訓告」取り消しが受け入れられたわけではありませんが、教育委員会とその事務局の構造上の問題が多々明らかになった点で、今後の協議に向けて、また大阪の公教育を考えていく上で大いに得るところがありました。詳細は後日改めて報告します。

また、zoomによる視聴が実現できたことも評価すべき点だと考えます。会場には23名、豊中や寝屋川、交野から参加された方もおられました。zoom参加希望者は12名おられましたが、東京からの参加もありました。参加された皆さんに深く感謝します。久保元校長の提言と「文書訓告」問題は、大阪ばかりではなく、この国の公教育のあり方を考えるうえで重要な問題であることを私たちも再認識しました。参加者の感想・意見はおってブログに掲載しますので、どうぞご覧ください。

さて、ここでは、大阪公立大学辻野けんま先生の下記感想をもって報告に代えさせていただきます。

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教育委員会のご説明からは、残念ながら新たな情報や納得のいく根拠説明などが得られませんでした。

それでも、担当された職員の方々は、応答に窮しながらも一生懸命に頑張られたと思います。こうした方々が内容のある応答をすることができないのは、教育委員会事務局の組織としての検証がなされていないからだと確信しました。

職員さん個人の責任ではなく、とくに最終的な権限をもって決定された方(今回の話で言えば訓告は教育長、撤回拒否は教育次長との説明でした)が、真摯に向き合わなければ、対応にあたる職員さんは疲弊してしまうと案じます。「適正に審議した結果なので訓告を撤回するつもりはありません」ではなく、どのように審議したから適正なのかを説明していただかなければ、異議申し立てのできない訓告措置は無法地帯となります。

行政権が濫用されているのに、行政が「適正」と言えば根拠を示さなくてもそうなってしまうのであれば、権力の濫用の歯止めを誰がどうやってかけることができるでしょうか。

行政職員の方々も疲弊されておられると承知していますが、異議申し立ての機会も与えられない教職員の疲弊はさらに深刻にならざるをえません。

会場で発言くださった保護者の方も、「コロナ禍で先生方は懸命に頑張られたと思う。大阪市教育行政への信頼を失墜させているのは久保氏ではなく、教育委員会なのだと感じる」といったご趣旨の発言をされていました。各家庭も混乱をきわめる中でこのような表明をされたことの意義は、教育行政としてまずもって向き合うべきことではないでしょうか。

また、様々な市民団体が抗議している状況にも本日ふれさせていただきました。本日参加できた私たちだけではなく、これらすべての市民に対しても、根拠を示していただくまでは訓告撤回を求め続けなければなりません。ただし、教育委員会を敵視したいのではないのです。ガッツせんべい応援団の共同代表・増田氏が結びに話されていたように、市民と教育行政との意味ある対話をしたいのです。

ですから、仮に根拠が示せないのであれば、過去の誤りを素直に認めて撤回する君子豹変の姿勢を示していただければ、それ自体が英断だと考える姿勢でいるわけです。意地で自論の誤りを改められないことが、いま世界を見渡せば殺し合いに繋がる恐るべき現実を、われわれの誰もが現に目の当たりにしています。権限(権力)をもつ組織が民主的であり続けることができるのか、極めて重要な岐路にさしかかっていると感じます。

 本日はご参加くださった皆様、ご対応くださった皆様に深く御礼申し上げます。

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私たちはこれからも教育行政と「対話」を続けながら、大阪の公教育について考えていきたいと思いますので、どうか今後とも応援よろしくお願いします。

 


📣ガッツせんべい応援団と大阪市教育委員会との「久保敬元校長の文書訓告取り消し」協議のご案内( レイバーネットHP)

2023-04-15 18:33:32 | 大阪市教育委員会

 

📣ガッツせんべい応援団と大阪市教育委員会との「久保敬元校長の文書訓告取り消し」協議のご案内

レイバーネットHPに掲載していただきました。

http://www.labornetjp.org/news/2023/1681543999315staff01

大阪の志水です

📣ガッツせんべい応援団と大阪市教育委員会との
   「久保敬元校長の文書訓告取り消し」協議のご案内

◆日時  4月18日(火)17時~19時(2時間)
◆場所  大阪市役所地下1階 第一共通会議室

※zoom参加も可能です。ご希望される方は、下記メールアドレスまで、会場参加もしくは
zoom参加を記載のうえ、お知らせください。
連絡先:zaza0924@yahoo.co.jp(志水)


 春の統一地方選前半が終わりました。大阪では、府知事選をはじめ市長選・府議選・市
議選において大阪維新の会は圧倒的な強さを見せ、維新政治続行が明白になりました。維
新がまったく争点にしなかった、いや争点にすれば不利と分かっているゆえできなかった
大阪へのカジノIR誘致問題ですが、それでも選挙結果によりカジノIR誘致は弾みがついた
ことはたしかです。現に、早速政府は大阪カジノIR計画を認定しましたが、これは大阪に
とって大問題です。しかし、ここではカジノIR問題ではなく、維新教育施策公約を振り返
り、本題に入りたいと思います。

 カジノもコロナも不利になるゆえ争点化を避けた維新の会は、知事選をはじめ最大の選
挙公約として掲げたのは「教育無償化」でした。たしかにインパクトのある公約ではあり
ました。ただ、その内容を精査していくと、過去の実績についても虚偽と言えるほどの不
正確な表現もあり、また、高校・大学の「授業料減額制度」をそのまま「授業料無償」と
表現することにも疑義がありました。それでも「教育無償化」というキャッチコピーは府
民にとっては魅力的に映ったかもしれません。ただ、この10年あまりの大阪の公教育を振
り返ってみると、「教育無償化」を打ち出すことより、今すぐにでも取り組まなけばなら
ない施策が多々あったはずです。それらについては一言も触れず、ただただ「教育無償化
」を唱える維新にはやはり不信しかありませんでした。

 さて、前書きがすっかり長くなってしまいましたが。ここからが本題です。
 2021年5月17日、松井一郎大阪市長に「提言」を出された木川南小学校久保敬校長(当
時)のことを覚えておられるでしょうか?「提言」は維新市政における学校の危機を如実
に示していたこともあり、マスメディアが大きく取り上げ、その反響は大きく、「提言」
は瞬く間に全国に広がり、多くの方々の共感を呼びました。

 ところが、大阪市教育委員会は、同年8月20日、久保敬さんを「文書訓告」に処しまし
た。文書訓告は、公務員が不祥事を起こした時に処される、懲戒処分より軽い処分です。
といっても、懲戒処分の場合は、不当だと思えば人事委員会に審査請求することができま
すが、文書訓告は不利益処分とはみなされず審査請求できないというのが教育委員会の説
明です。

 しかしいうまでもなく、久保さんは不祥事を起こしたわけではありません。にもかかわ
らず、なぜ「文書訓告」が発せられたのか?いくつもの団体が教育委員会に抗議をし、多
くの市民も処分撤回の声を上げました。ところが、教育委員会は「関係法令等に基づき慎
重に検討した結果、文書訓告とするのが妥当であると判断いたしました」と繰り返すばか
りでした。

 長年、維新政治のもとで、公教育の問題とかかわっていれば見えてきますが、行政は維
新施策を批判する久保校長を懲戒処分にしたいと考える松井市長をはじめ大阪維新の会に
忖度したとしか思われません。その証左に、大阪市議会においては、維新の会所属の議員
が懲戒処分を誘導するかのような発言がありました。

 しかし、処分はできないはずという声が多方面から巻き起こったことがあり、また、仮
に懲戒処分とした場合、訴訟ではおそらく敗けるだろうと判断したのか、行政すなわち大
阪市教育委員会は、「文書訓告」という懲戒処分ではなく「服務上の措置」という形で、
久保さんの言論を封殺しようとしたのだと思われます。

 文書訓告に対しても、不当だ、納得できない声が広くあがりました。久保さんご自身も
大阪市教育委員会に「文書訓告」の理由を問い糺す文書を出されましたが、回答はなしの
つぶてだったとのことです。八方塞がりの状態でしたが、久保さんを奮い立たせることに
なったひとつに、大阪公立大学の辻野けんま先生が、久保さんの「提言」さらには、それ
を理由に「文書訓告」となったことを世界に発信されたところ、アメリカ、ドイツ、キプ
ロス、インドネシア等さまざまな国の教育学者から「提言」に対し共感の声が寄せられた
こと、「文書訓告」の不当性も共有され激励のメッセージを寄せられたことによります。

 「文書訓告」は、懲戒処分ではないとはいえ、政治に忖度した“みせしめ”的な処分に
は違いありません。久保敬さんは、2月21日に大阪弁護士会に、文書訓告は不当である
旨の人権侵害救済申し立てをされ、私たち応援団も大阪市教育委員会に、文書訓告取り消
しの要請書を出しました。ところが回答は、「事実関係を確認したうえで、関係法令に基
づき慎重に検討した結果文書訓告とするのが妥当であると判断したところであり、取り消
す考えはない」というもので、私たちとしては、到底納得できるものではありませんでし
た。よって今回協議を設けることになった次第です。

 私が応援団に参加したのは、もちろん久保さんに対する「文書訓告」が不当であると考
えたからですが、それだけではありません。久保さんの「提言」を読まれた保護者の方か
ら「私たちだけではなかったんや。先生も同じことを考えてくれてはったんや」と聞きま
した。提言が、教員にも保護者にも、また多くの市民の心に響いたのは、立場の違いを超
えて、現在の大阪の教育の閉塞的な状況に対する批判と、そしてそれを何とかしなければ
ならない思いが共通してあったからです。

 政府は少子化対策として本年4月1日こども家庭庁を発足させました。しかし、それがど
れだけ市民の声が反映するかは未知数です。それならば、市民側からの行政への、あるい
は政治への積極的な問題提起が必要であると考えています。現在の公教育のさまざまな問
題について、現象面で起こっていることからどのような解決策が必要なのか、またそれだ
けにとどまらず、教員、保護者の垣根を超えて、さまざまな立場の人と意見を交わし合い
、学校とは何か?教育とは何か?提起できればと考えています。今回の協議がその糸口に
なればとも思います。

 協議にはどなたでも参加できます。また、zoomでの参加も可能です。どうか、久保敬さ
んの文書訓告取り消しをめぐって、政治の影響下にある行政と私たち市民の溝が少しでも
埋まる協議にしていくために、ご参加いただきますようよろしくお願いします。

関連資料

◆久保敬さんの大阪弁護士会人権侵害救済申立書
https://blog.goo.ne.jp/kubochan/e/670c4e1b74a836cc34b24d193a6d7b99
◆辻野けんまさん意見書
https://blog.goo.ne.jp/kubochan/e/b6e3980da3e9f25704926b0e5e0295e2
◆ガッツせんべい応援団の大阪市教委に対する要請書(2023年2月21日付)
https://blog.goo.ne.jp/kubochan/e/451989eec77b54e466a9bc597416b050
◆市教委からの回答(2023年3月20日)
https://blog.goo.ne.jp/kubochan/e/cc1822787294b8f9625c01ac60a10f8b
◆協議にあたっての質問
https://blog.goo.ne.jp/kubochan/e/0d66ea110f3d926527eb20b43ca806b2
◆以上の資料をまとめたもの(4.18協議の資料再掲)
https://blog.goo.ne.jp/kubochan/e/4a18686b54bf9ab29c0a4ae67025c9ea

大阪市教育委員会との「久保敬元校長の文書訓告取り消し」協議のご案内

2023-04-12 10:15:30 | 大阪市教育委員会

📣ガッツせんべい応援団と大阪市教育委員会との
        「久保敬元校長の文書訓告取り消し」協議のご案内

協議要項が決まりました。zoom参加も可能です。参加していただける方は、リアル参加・zoom参加を明記して、コメントをお寄せください。なおコメントは非表示扱いにします。

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2021年5月、松井市長に「提言」を出された木川南小学校久保敬校長(当時)は、マスメディアでも大きく取り上げられ、「提言」は瞬く間に全国に広がり、多くの方々の共感を呼びました。ところが、大阪市教育委員会は、同年8月、久保敬さんを「文書訓告」に処しました。文書訓告は、公務員が不祥事を起こした時に処される懲戒処分より軽い処分です。懲戒処分の場合は、不当だと思えば人事委員会に審査請求することができますが、文書訓告は不利益処分とはみなされず審査請求できないというのが教育委員会の説明です。

しかし、久保さんは不祥事を起こしたわけではなく、懲戒処分ではないとはいえ、処分には違いありませんので、このたび、2月21日に大阪弁護士会に、文書訓告は不当である旨の人権侵害救済申し立てをされ、私たち応援団も大阪市教育委員会に、文書訓告取り消しの要請書を出しました。ところが回答は、「事実関係を確認したうえで、関係法令に基づき慎重に検討した結果文書訓告とするのが妥当であると判断したところであり、取り消す考えはない」というもので、私たちとしては、到底納得できるものではありませんでした。よって今回協議を設けることになった次第です。

協議にはどなたでも参加できます。また、zoomでの参加も可能です。どうかく久保敬さんの文書訓告取り消しをめぐっての協議にご参加いただきますよう、よろしくお願いします。

             記

◆日時  4月18日(火)17時~19時(2時間)
◆場所  大阪市役所地下1階 第一共通会議室
◆出席  市教委教職員服務観察グループ課長代理松永氏、担当係長山田氏

なお、準備の都合上、リアル参加・zoom参加をコメントもしくはメール(zaza0924@yahoo.co.jp)で必ずお知らせください。おってzoomURL、また資料を提供させていただきます。