お久しぶりにブログに向かいます!
連休最終日は大阪・淀川市民マラソンでした
朝、東梅田から谷町線で守口に向かおうと地下鉄に行くと
人身事故で運転しておらず・・
慌ててオットと淀屋橋経由→京阪に乗り継ぎしたところ
今度は京橋駅で「七条で人身事故でこの車両は運転停止します」とアナウンス。
ええええ!こちらも!?と。
朝からかなり、困りました・・
SNSを検索したところ、
「開始時刻が1時間遅れです」とあらゆる人が書き込み。
肝心のHPには私が見た段階では情報は得られず
どうしよう、と・・でもどうしようもないので
京橋駅の車内で1時間待ち、その後運転再開され守口市駅へ。
歩いて歩いて河川敷へ。
当日の気温・・最高28℃・・
日差し、強。
実は、暑さの中のトレーニングはしておらず
暑さのマラソンには慣れてない私達。
当日の気温で棄権しようかどうしようか考えていたのですが
会場到着して、二人共言葉を失いました・・
「暑すぎないか・・」と。
情報通り1時間遅れの
10時40分スタートとなり。整列。
Qちゃんと会えた!
盛り上げてくれ、この段階では
拳を上げたりして「頑張るぞーオー」と。
でも10時40分スタートは日がもう高くて。
この後、地獄のマラソンが・・
15キロくらいから、頭がボーとなり
私は汗を全くかかなくなりました。
汗かきなのに??
水分・塩分をかなりとっているのに、身体が芯から干からびていく感じ。
走るぺースもいきなり7分台(1キロ)に落ち込み。
・・こんな遅いスピードがこの段階ででるはずないのに・・
遅すぎる・・と。
16キロ過ぎて、手がピリピリと痺れのような症状が。
オットが後方にいて歩いていたので
この段階で歩くはずなんてないのにおかしい、と気になり声をかけたら
「熱中症っぽい症状かも」と。
全く汗をかかなくなっている、と話していました。
この段階で18キロくらいだったかな。
かろうじてだらだら走っていた私ですが、
カラカラの肌、汗をかかないことが怖くなり。
まずいね・・と話し、スタートした地点に戻ると
ハーフの21キロくらいになるのでそこで離脱しようかとなりました。
周囲もほとんど歩いている人が多かったです。
20キロいかないくらいでこれだけ徒歩・・暑さでしょうね・・
頑張ったらもう少しは走れたかもですが、
この段階で日が高く27.4℃!
しかも河川敷で日を遮るものが一切なく、
2時間ほど日差しが直撃。
勿論、サングラス、帽子などなど装備はしていましたが
それだけでもとても厳しい日差しでした。
ハードな運動。夏場のランニングに慣れていない身体。
二人共スタート地点でちょうどハーフになり
途中で止めました。
どちらにせよ
あの後、とてもじゃないけど
暑くて完走はできない体力であったこと
あとは翌月曜日は2人とも絶対、絶対、仕事を休めない状況であったこと
(特にオットは)
熱中症で倒れるまでなんてできない。
ひどくなる前に棄権して良かった、と今では思っています。
マラソン最適温度が10℃と言われている中、ハーフでも
頑張った
さっと帰宅して入浴。
身体の火照りをとったり、水分しっかり補給して
早めに睡眠しました
ハーフなので筋肉痛等はそんなになく
翌日は何事もなかったように出勤しました
完走した人は本当に素晴らしいですね。
おめでとうございます!
熱中症で35キロ地点の救護所に駆け込む人もいたとか・・
私達もそうなっていたかもしれません。
異常高温の日本・・
次回から11月のマラソンは止めようと話しました。
私達レベルでは到底難しい。
これだけの暑さも何十年ぶり、
朝の人身事故も(2路線・・)、気温も、一生忘れられないだろうな。
次回は1月高槻ハーフマラソン、2月姫路城フルマラソン!
さすがに気温も低いので(苦笑)
そこでは、頑張ります
駅から河川敷に行く途中にあったランナーさんとの会話が
とっても楽しかった。
いい経験になりました。
ありがとうございました!
マラソンの備忘録でした。
それでは~
にほんブログ村
連休最終日は大阪・淀川市民マラソンでした
朝、東梅田から谷町線で守口に向かおうと地下鉄に行くと
人身事故で運転しておらず・・
慌ててオットと淀屋橋経由→京阪に乗り継ぎしたところ
今度は京橋駅で「七条で人身事故でこの車両は運転停止します」とアナウンス。
ええええ!こちらも!?と。
朝からかなり、困りました・・
SNSを検索したところ、
「開始時刻が1時間遅れです」とあらゆる人が書き込み。
肝心のHPには私が見た段階では情報は得られず
どうしよう、と・・でもどうしようもないので
京橋駅の車内で1時間待ち、その後運転再開され守口市駅へ。
歩いて歩いて河川敷へ。
当日の気温・・最高28℃・・
日差し、強。
実は、暑さの中のトレーニングはしておらず
暑さのマラソンには慣れてない私達。
当日の気温で棄権しようかどうしようか考えていたのですが
会場到着して、二人共言葉を失いました・・
「暑すぎないか・・」と。
情報通り1時間遅れの
10時40分スタートとなり。整列。
Qちゃんと会えた!
盛り上げてくれ、この段階では
拳を上げたりして「頑張るぞーオー」と。
でも10時40分スタートは日がもう高くて。
この後、地獄のマラソンが・・
15キロくらいから、頭がボーとなり
私は汗を全くかかなくなりました。
汗かきなのに??
水分・塩分をかなりとっているのに、身体が芯から干からびていく感じ。
走るぺースもいきなり7分台(1キロ)に落ち込み。
・・こんな遅いスピードがこの段階ででるはずないのに・・
遅すぎる・・と。
16キロ過ぎて、手がピリピリと痺れのような症状が。
オットが後方にいて歩いていたので
この段階で歩くはずなんてないのにおかしい、と気になり声をかけたら
「熱中症っぽい症状かも」と。
全く汗をかかなくなっている、と話していました。
この段階で18キロくらいだったかな。
かろうじてだらだら走っていた私ですが、
カラカラの肌、汗をかかないことが怖くなり。
まずいね・・と話し、スタートした地点に戻ると
ハーフの21キロくらいになるのでそこで離脱しようかとなりました。
周囲もほとんど歩いている人が多かったです。
20キロいかないくらいでこれだけ徒歩・・暑さでしょうね・・
頑張ったらもう少しは走れたかもですが、
この段階で日が高く27.4℃!
しかも河川敷で日を遮るものが一切なく、
2時間ほど日差しが直撃。
勿論、サングラス、帽子などなど装備はしていましたが
それだけでもとても厳しい日差しでした。
ハードな運動。夏場のランニングに慣れていない身体。
二人共スタート地点でちょうどハーフになり
途中で止めました。
どちらにせよ
あの後、とてもじゃないけど
暑くて完走はできない体力であったこと
あとは翌月曜日は2人とも絶対、絶対、仕事を休めない状況であったこと
(特にオットは)
熱中症で倒れるまでなんてできない。
ひどくなる前に棄権して良かった、と今では思っています。
マラソン最適温度が10℃と言われている中、ハーフでも
頑張った
さっと帰宅して入浴。
身体の火照りをとったり、水分しっかり補給して
早めに睡眠しました
ハーフなので筋肉痛等はそんなになく
翌日は何事もなかったように出勤しました
完走した人は本当に素晴らしいですね。
おめでとうございます!
熱中症で35キロ地点の救護所に駆け込む人もいたとか・・
私達もそうなっていたかもしれません。
異常高温の日本・・
次回から11月のマラソンは止めようと話しました。
私達レベルでは到底難しい。
これだけの暑さも何十年ぶり、
朝の人身事故も(2路線・・)、気温も、一生忘れられないだろうな。
次回は1月高槻ハーフマラソン、2月姫路城フルマラソン!
さすがに気温も低いので(苦笑)
そこでは、頑張ります
駅から河川敷に行く途中にあったランナーさんとの会話が
とっても楽しかった。
いい経験になりました。
ありがとうございました!
マラソンの備忘録でした。
それでは~
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