天海祐希がパリを旅していた。
なんか、オルセー美術館がリニューアルしたそうで。
壁の色、床の色、光、などが良くなったんだって。
改装前の壁は白かったのでこんな感じ。
それが濃い紺って言ったか?こんな色になった。
全然見え方が違う~~。
顔色も明るくなったし、服の白い輝きも判る!すごいね
この絵ってこんなに大きかったのね!
テレビ画面でいうと40インチくらいなのかと思ってたわ。
左:田舎のダンス
右:都会のダンス
なんか、この絵をみたら『セックスアンドザシティ』を思い出した。
ニューヨークにはシュシュで髪を止めてる女はいない!というキャリー。
シュシュなんてダサい!と。
でもバーでシュシュの女がいた。
この人の出身をさりげなく探ると田舎から観光に来た人だった!というエピソードを思い出す。
そして花柄、小花ね、小さい花柄も田舎のアイテムよね。
こんな120年も昔も花柄は田舎の象徴だったのね!!!
ああ~パリ行きたい~~
パリジェンヌはほとんど黒い服を着ている。
子供までもがモノトーンだった。
不景気なのか?(笑)
パリの踊り子(バレエ)はパトロンと密接な関係だったようで
女ばかりの宝塚とは全然違う世界なのに天海クンはショックを受けてる。
確かに自分の才能やカラダをお金で買ってもらうって言うのは切ない話だ・・・
ババアになってからだとまだ許せることも、若いとそういうのに反発しがち。
でも生活の為に仕方なく・・ということか。
高尚なバレエだと思ってたけど、結構下世話な世界やってんな