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千鳥ヶ淵から田安門と石垣の刻印 20221027

2022-10-27 21:21:55 | 日記

今日は半蔵門にいく仕事があり、久しぶりに半蔵門から千鳥ヶ淵の桜並木通りを歩き九段下まで行きました。

千鳥ヶ淵です。半蔵門から歩いて田安門のところまで来ました。右側が桜並木通りで、左側が北の丸公園です。いい散歩道でした。桜の昨シーズンは綺麗でしょうね。

田村門にかかる土橋を挟んで九段下側が牛ヶ淵です。ハスが沢山ありました。ここもハスのシーズンは良い景色になりますね。

この土橋の入り口に、明治4年に靖国神社の燈篭として設置された高燈篭があります。この燈篭は品川沖を出入りする船の灯台の役目もしたようです。すごいですね。

田安門の説明です。

土橋から見た田安門です。この門が北の丸公園の入り口となっています。各門の特徴として最初の門を入るとすぐに直角面に2つ目の門があります。

この右側の石垣に何やら、文字?刻印のような石垣石がありました。

傷とは違うような気がします。この2つ目の門の後ろ側の石垣にハッキリと分かる刻印もありました。

最初の門の裏側です。直角に曲がりますので、右側の石垣が2つ目の門の対面の石垣です。この石垣に色々な刻印の石垣石がありました。

いいですね。丸に十字は、鹿児島藩の島津家、紀州藩の浅野家のようです。

これもはっきりとしてますね。丸に二のようですね、臼杵藩稲葉家でしょうか?。

これも綺麗な刻印です。

刻印と言うより文字のようです。

これも刻印と言うより、文字に近いですね。

時間がありませんでしたので、2つの門の近くの石垣を見ただけですが、この辺は色々と面白いのが見つかるかもしれませんね。時間があれば、この辺を散策したいと思います。