神は愛です。今回、本当にそれを実感しました。
1月4日が給料日。寝込む前の4日だけ働いた分をもらい、前回頂いた預金通帳から今月の生活費に必要な分を補充して、一安心です。体調はかなり回復したので仕事は再開しましたが、病院で他の病気の可能性が見つかりました。
「預金の残高もまだ結構あるし、また仕事休む事態になっても、何とかなるな」と考え、4月に再検査の予定を入れ、「預金の残金に手を付けないで済むように」と祈り始めました。すると「そのお金で負債を払いなさい」という思いが来ます。
10年以上前、私は病気で長期間療養し、家賃その他を両親に借り、数十万の負債を作ってしまいました。「負債を完済できるように」と祈りはしても、両親が返済を言ってこない事にずっと甘えていました。しかし最近礼拝で、「払うものはきちんと払いなさい」というメッセージを聞き、「このままではダメだ」と思っていた矢先、今回体調不良で寝込んでしまったのです。
預金残高は負債の額に少し多い位でした。「祈りがきかれた凄い
主よ感謝します
」と、ものすごく嬉しくなり、気が変わらないうちにと母に「今まで不義理してて本当にごめんね
。借りてたお金、一括で払うから
」と伝えた所「それ、元々は、私があんたから家賃として貰ってたお金を、あんたが寝込んで気の毒だからあげたんだけど」「今回、『負債を一括払いする
』のは結構だけど、そのお金を流用するなら単に【あげたものを返す】って事だから。ドヤ顔で言う事じゃないでしょーが」
と、母に心底あきれられてしまいました。でも、おかげさまで負債はゼロです。神をほめたたえます
。
その後、教会のAさんから「体調はどう?え?『経済に神の助けがあった』って?それは良かったね~。しかも、そんなに残りがあるなら、冬の白馬スネルゴイキャンプに今からでも余裕で参加できるね
」というお言葉。それには笑顔でこう答えました。「確かにそうなんですが、払うものを払ってからにします。順序を逆にしたらだめって礼拝で言われたから
」。Aさんいわく「そりゃそうだ
。今後も主に期待だね
」。
主は生きておられます。栄光在主。
hiromi
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