感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

(信仰の)什一献金 その①

2020年11月14日 | 献金(経済の祝福)

 以前に書いた「母の車で自損事故起こした、修理にいくらかかるかな」というの続編です。

車の左後部ドアに、かなり深いへこみと、塗装が剥げて地金が見えるひっかき傷・・。

車の修理見積りをした所、

★ドアを新品に交換で約10万。加工賃や作業代は別料金。

★交換せずにドアのへこみを直し、再塗装はかなりの時間と手間がかかる。最低でも17万位。

★周囲の声「20~25万位はかかるんじゃない?」

「手持ちのお金じゃ足りない」と困った私は、イエス様にお願いすることにしました。

とりあえず修理費用を20万に仮定し、

「求めなさい。そうすれば与えられます」(マタイ7:7)の御言葉通りに、

まず【20万円分の十分の一献金】として2万円をささげ、「20万円を与えてください」と祈り始めました(※2)

「とりあえず『17万位』のA店に頼もうか」と決め、

母に話すと「知り合いの整備工場に頼む」とゴネます。

しかしその整備工場というのが・・、17万の店を紹介してくれた方が

「あそこは商売人気質でふっかけられる可能性があるからダメ。自分も何度か納得いかない事があってA店に乗り換えた」と、忠告してくれたところ。

 「請求額が高くなったら困る」と思いましたが、母が新車で購入したお気に入りの車を、自損事故で盛大にやっちゃった負い目には勝てません。

内心「イエス様、ちょっとこれ、厳しいです」と、苦しげな感謝の祈り(※1)をしながら母の言い分を受け入れました。

整備工場から「結構がっつり傷つけてるね~。こりゃ大変だ、結構時間かかるよ」と言われて戦々恐々の数週間が過ぎました・・。

修理が終わり、ピカピカになって戻ってきた車を喜びつつも、恐る恐る請求書を見ると修理代は約9万・・え10万切ってる!「元々あった傷もついでに直してもらったから。5万円払ってくれればいいよ」と母。

17万のA店がぼっていたという意味ではなく、整備工場では修理のやり方を工夫してかなり費用を抑え、更に知り合い価格にしてくれたようです。

ドアを至近距離でよ~く見ると、塗装に微妙~な凸凹がありますが、はた目には全くわかりません。

イエス様感謝します。それと整備工場と母にも、祝福がありますように

hiromi

(※1)「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい」(Ⅰテサロニケ5:16-18)

(※2)「信仰の什一献金」とは、受けたと信じて、その金額の十分の一を神にささげる行為です。

「祈って求める者はすでに受けたと信じなさい。そうすれば、その通りになります」(マルコ11:24)

(注意)ただし、普通の「什一献金」(=給料やお小遣いや臨時収入等の「収入の十分の一を神にささげる行為」)をしていない場合は、まずそこから始めましょう。それを飛び越して「信仰の什一献金」をしても、祈りは聞かれません。


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