感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

神学校卒業だ~♡

2017年03月19日 | 証し(体験談)

もう嬉しくて嬉くて仕方ないです「卒業が決まったら、その証しを書いて主に栄光をお返しします」と、決めていたので、さっそく証しを書きます。今日の礼拝時、牧師夫人が私に声をかけてきた時も「まさか『試験落ちてたよ~。勘違いだった、ゴメン。次回』とか・・・」と、思わず身構えましたが、別件でホッとしました(笑)。 それぐらい今回は緊張していただけに、恵みを深く実感しています、ハレルヤ 証しは以下の通りです

 今回の試験科目の一つ「カリスマの実践」。私は《目も当てられない程のズレた解答》を書いて、見事に玉砕しました。2週間後に追試があるので早速、【教科書を全部読み返す】、【出題者の良しとする解答】を書く、【「合格するように祈る】。という計画を立てました。しかし現実は「追試も不合格だったらどうしよう」と、非常に強い不安が先に立ち、教科書を読み返すどころか、逆にテレビを見たり読書したりの逃避三昧。祈りも「・・・(無言)」と、完全に圧倒された状態になり、日にちだけが過ぎていく・・・。

 私には、どうしても卒業したいという熱意はありましたが、「何でこんなにガチガチになるんだろう。どうしたものか」と内心困り果てていました。イエス様はそんな私を可哀想に思って下さったのでしょう。ある日、以下のような感謝の祈りが心に浮かびました。

 「イエス様、試験に落ちました。不合格だったことを感謝します。私の希望は『今回、絶対追試に合格して、卒業する』です。でも、あなたがそれを良しとされない(→もうしばらく勉強しなさい。)のなら、それを受け入れます。どちらにしても、ベストを尽くして追試の備えが必要です。すべての面で私を助けて下さい。どうぞ宜しくお願いします。」

 その後、教会の礼拝時にフッと「エリシャ牧師に祈ってもらおう、何かヒントがある気がする」という思いが来ました。お祈りしてもらうと「追試試験に合格し、卒業できるように。彼女を聖霊で満たしてください」。それを聞いた瞬間「聖霊の満たし。これだそのポイントで祈って、勉強すれば、可能性あるかも」。それは本当に、目が覚めるような感覚:気づきでした。

 お祈りしていただいた後は、不安感がかなり減り、試験準備や祈りも少しづつできる様になりました。追試の時も、嬉しいことに《緊張で頭が真っ白》にもならず、「出題者の意図を正確につかんで、正解を書けるように」と祈りながら解答を書くという、不思議な展開となり・・・。点数も、及第点ギリギリかと思っていたのですが、それよりは少し良かったそうです。

 心から神に感謝します。栄光在主

 hiromi

 

 


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