感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

聖書の言葉に従った話

2022年05月26日 | 恵み

「奴隷たちよ。すべてのことについて、地上の主人に従いなさい。人のご機嫌取りの様な、うわべだけの仕え方ではなく、主(=神)を恐れかしこみつつ、真心から従いなさい」

「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい」(コロサイ3:22-23)

 今月で、パート勤続4年目です。現在、極度の人手不足のため、

私が勤め始めた頃の上司(マネージャー)が時々、ヘルプで来られます。

思い返せば勤務当初、目もあてられない程仕事ができず、

どんくさかった私は、その上司を散々手こずらせ怒らせ、

最後は「あの人ダメだ」と、さじを投げられてしまいました。

 半年程で、上司は人事で異動しましたが、

その後も、(マネージャーなだけに)時々お目にかかります。

私を見る目は、人ではなく物を見るソレでした…。

 地味に傷つくそんな事実を、まず受け入れた上で

イエス様に「知恵を下さい」と祈りました。

すると聖書を読んだ際、前述のみ言葉が、強く強く印象に残りました。

それ以降、その言葉通りの行動をしました。

すると、上司の雰囲気が徐々に変わってきました。

義務的な最低限の口調、無表情、視線が

血が通い出した感じがするというか、

少しずつ柔らかくなってきたのです。

以前のブログで書いた、腱鞘炎の時は、

こちらが何も言わない先に「有給丸々使っていいから!」。

つい先日、最近入ってきた若手契約社員と私がトラブった際

(理由:仕事をせずに上から目線で私に丸投げ)も、

職場に、何と私宛にわざわざ電話が来、

短時間パートの私の言い分が通り、フルタイム勤務の相手の異動決定

と聞かされました。

「相手に謝らなくていい!朝の挨拶後はガン無視で!異動完了まで悪いけどしばらく我慢して」と、お気遣いまで頂きました。

み言葉に従うと、

神は、人(上司)の心を変えられる。

変えることが出来る方だと知りました。

栄光在主

(匿名希望)



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