感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

献金よもやま話

2021年11月28日 | 献金(経済の祝福)

 母はNHKの連続テレビ小説(BSの再放送)がお気に入りで、毎日かかさず観ています。

ある日、質問されました。

注:私はドラマ未視聴なので、下記は母視点でのドラマ説明です

1979年放映の「マー姉ちゃん」というドラマには、熱心なクリスチャンが出てくるそうで、「明日の事を思いわずらうな」(マタイの福音書6:34)というポリシー(?)の元に、

娘の給料を献金したり、貧乏な人にお金も物もパッパカあげてしまい、その結果家の家賃が払えず、幽霊が出るという怪しい・でも家賃はただの家に引っ越した・・等で

「あんたもそういう類の人種?」と聞かれ、母に説明しました

  1. 給料の什一献金(ならともかく、(施しとはいえ)娘の同意無く勝手に。とかありえない
  2. 家賃払う義務を果たさずに献金は×。大家に迷惑かけて、人に恵みを施すのは順序が逆・本末転倒

※什一献金:収入の十分の一を神に捧げる献金の事。「十分の一は神のもの」と聖書に書かれているので。

わかってもらえたかな・・

 

せっかくなので昔、夏の白馬キャンプ(=当教会で毎年行われるキャンプ)で聞いたお話を紹介します。

(ブログに書いていいですか?と聞いたら快諾してくれたので

 Aさん宅は、家族全員クリスチャン。TLEA教会にしっかりと繋がっていました。

ある時からAさんのご主人は病を得、会社も礼拝もお休みして療養生活になりましたが、

ご主人は家族を教会に快く送り出して下さり、母子で教会の礼拝に出席していました。

そして定年を迎えたご主人に、多額の退職金が支給されました。

什一献金するつもりでしたが、躊躇したそうです。

「夫は什一献金を黙認するだろう。でも療養生活も続いてて、十分の一とはいえ多額だったし」

「献金を惜しむ気はなかった。けど夫に心理的負担をかけたくない」と考えたAさんは、

神に祈ったそうです。

「夫の退職金から1円も引き出すことなく、什一献金をできますように」と。

祈りは聞かれました。すっかり忘れていたAさん名義の通帳が、

自宅の某所(=戸棚か押入れ)から出てきて、

その口座には什一献金分のお金(=独身時代の貯金)が入っていたそうです。

「hiromiさん。イエス様は天国にある銀行の頭取なの。私、経済(お金)に関しても神から裏切られたことはない。聖書に書いてある事に従えば(=ここでは什一献金の事)、神は素晴らしい事をされるよ」

もちろん献金済ませて終わり、ではなくて、かならず良き報いはあります。

神の言葉(=ここでは聖書)に従えば祝福される。

という契約が、神とクリスチャンの関係にあるからです。

Aさんは証し(=神の体験談)が、本当にたくさんある人で、話を聞いてて非常に恵まれました

母のおかげで思い出しました。神に感謝します。

hiromi


最新の画像もっと見る

コメントを投稿