「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

警察の目的。

2004年08月03日 19時38分13秒 | Weblog
今日は、「秋晴れ」を思い出すような快適な一日でした。
夕方いつもの散歩道で、「ウバユリ」が咲いていました。
はる雪解けと同時に、若芽が真緑りで、一番に芽をだします。
花の咲くころには、「葉」(歯)が朽ち果てて、花が咲くことから、「姥百合」と名づけられたようです。
初めて見る人は「なんとこんなところに百合の花が・・・」と手折ってかえるようですが、部屋に活けると、その強烈な匂いに、たまらず捨ててしまうようです。

加古川の殺人事件、なんとも無残なことでしょう、精神を病んでいる人のようですが、前兆にたいする警察の対処は、いつも問題になります。「犯罪の予防」は、治安の維持という観点からも、非常に重要なことです。「事件にならないと動かない」これは、まさしく、懈怠でしょう。
捜査費をごまかして「裏金」を蓄える知恵があるのならば、もっと積極的に「犯罪予防」に力を入れるべきでしょう。 
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