今日は、定期健診のために「診療所」に出かけました。
まずまずのお天気でした。道すがら一ヶ所ですが、「梅」を見つけました。「紅梅」です。
さぞいい香りがと思い鼻を近づけてみると、香りはいま一つでした。でも、「春」の香りは、感じ取ることができました。
診療所は、「薬」を何時ものように戴いて帰りました。
その「診療所」のテレビでも、国会中継を放映していて、お年寄りが「鳩山さんはお坊ちゃんでおとなしいね」とか、与謝野議員の鋭い質問にも受け流す姿を見て「小泉さんや麻生さんだったら、もう頭から湯気だろう」などと評論家が大勢いました。
その「鳩山総理」の答弁でも、「奥歯に物が挟まっている」と思われるのは、「小沢問題」です。
党の「幹事長」に据えて置く考えですが、その理由として「わが民主党が政権交代を実現できた先の総選挙の第一功労者ということであり・・・」といわれていますが、果たして、国民有権者は、「小沢氏のために民主党候補に投票した」のでしょうかね。
私は、決してそんなことはなかったと信じています。むしろ「麻生政権の失政」でしょう。
候補者に「運動資金」を配分したのでしょうか? 「政党助成金」と「企業からの献金」がその原資でしょうか? そんなことが遣られているのでしようかね。
【今日の写真】 今日、診療所にの帰り道「紅梅」が咲いていたのでパチリしました。