【今日の写真】 写真は、先日我が家の前の空き地の元竹やぶを伐採してから、約一年、背の低い竹笹が生えてきたので、「シルバー人材銀行」の皆さんが刈り払い機を使って5名であっという間にきれいに草刈ができました。わがアトリエの北の窓から居ながらにしての撮影でした。
【今日のお天気と身の回り】
今日は、しっかりと雲の多いお天気です。日が照らないので戸外での一仕事で「薪」の切断を電動チェーンソーでやりました。まだまだ遣り残しているのですが、どうも「背骨」が痛くて長時間のお仕事は駄目です。
【世田谷放射線の話題】
東京・世田谷区八幡山のスーパーの敷地などから高い放射線量が検出された問題で、1日に現場の土を掘り返したところ、ラジウム226という放射性物質が埋まっている可能性が高いことがわかった。また、地表から深さ約40センチのところに、蓋のない透明な試薬瓶の口の部分が埋まっているのが確認された。
瓶の口の部分では、一時間あたり40ミリシーベルトという高い放射線量が測定されたが、住宅地との敷地境界付近では平常時のレベルで、周辺環境への影響はないという。
【玄海原発4号機の運転再開】(FNN)
東京電力は、福島第一原発の2号機の格納容器から核分裂反応が起きている可能性があることを示すキセノンが検出されたとみられることを明らかにしました。東京電力では「小規模な核分裂が起こっていることは想定の範囲内で、大規模な臨界の可能性はない」と説明しています。
東京電力は福島第一原発の2号機に「ガス管理システム」とよばれる装置を設置して、先月28日から格納容器内の気体を調べることができるようになりました。その結果、1日、半減期が短い放射性のキセノン133とキセノン135とみられる物質が検出され、核分裂反応が起きている可能性があることがわかりました。
*「原発」の分析がどうして甘いのか、「東電」はいつもいつも「過小評価」して、「批判」を逃れようとする、この体質は、「東電」に限らず「電力業界」の共通の姿勢のよわうだ。
【体調関係】 今日は、また、雲が多いので、痛みは、少しきています。