【今日の写真】 写真は、先日訪れた「面河」です。「ふるさとの駅」前です。いつもここで一休みします。何がおいしいのか定番はありませんが、「しめじ五目」や「ジャガイモの味噌田楽」ほかいろいろと「田舎」の味がたのしめます。このときは「おにぎり」と「から揚げ」などを買い込んで、もう少し面河に近いいい場所でお昼を摂りました。
【今日のお天気と身の回り】
今日は、定期の「診療所」行きでした。往復の道端には、色とりどりの秋の花が咲きそろっていました。中でも家の軒先近くまで勢い良く伸びている「皇帝ダリア」の薄紫ピンク色は、見事でした。
どうも、山の木々の色づきは、今が最高のようなきがしました。
【政治にチクリ】
『国会版事業仕分け 朝霞公務員宿舎などが議論され、予算縮減や見直し求める意見相次ぐ』(FNN)
行政の無駄を検証する国会版「事業仕分け」の2日目が行われ、野田首相が凍結を決めた朝霞公務員宿舎などが議論され、予算の縮減や見直しを求める厳しい意見が多数を占めた。
自民党の平 将明衆院議員は、「政権が(朝霞公務員宿舎を)凍結しろと言って、さらに再開しろと言って、また凍結しろと。あなたたちの運営がおかしいから、こういう究極の無駄遣いが起きるんじゃないですか」と述べた。
参考人の元経産省審議官・古賀茂明氏は、「公務員宿舎は不要だと考えています。今、日本が置かれている状況を考えていただきたい。福利厚生がどうこう言っている場合ではない」と話した。
17日の仕分けでは、公務員宿舎の建設や維持に関し、民間企業を例に「住宅補助で十分」などと、不要論が相次いだ。
*「自民党政権時代」の悪習が、つもり積もって、「官僚蜜月」を築き上げてきた。その結果が「学閥偏重」を招き、「競争社会」を作ったといっても過言ではない、と指摘する向きもある。
【体調関係】 今日は、「診療所」のドクターも、痛みは我慢しかないでしょう、良い薬が今のところないとのことでした。