「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

中国の態度硬化は冷静に・・・。

2012年08月20日 15時38分35秒 | 外交


【今日の写真】 今日の写真は、先日、町立図書館に行ったとき玄関先に植えられていた「ルコウソウ」です。小さな花ですが、どこかに気品のようなものを感じさせてくれる花です。
蔓が垂れ下がって、さつきに絡んでいました。


【今日のお天気と身の回り】
 今日もは、ここ四五日続いている、急に曇って雨になると言うパターンです。
そして、日に日に冷気を増して秋の深まりを肌で感じる今日この頃です。朝方、タオルケットをすっぽと被っています。
【体調】痛み止めを中断してもあまり痛みに変化はありません。ただ、心理的に、痛いかなと感じることもありますが、辛抱できる痛さです。


【尖閣巡る動き】(ANN)
 『官房長官「上陸は遺憾」政府は沈静化に苦慮』
 尖閣諸島を巡っては先日、香港の活動家らが上陸した際、野田政権は逮捕後に直ちに強制送還させて事態の沈静化を図りました。そのわずか2日後の19日、日本の地方議員らが上陸しました。再び中国側を刺激することは避けられず、野田政権は今後の対応に苦慮しています。

 藤村官房長官は今回の上陸に関し、「遺憾だ」として不快感を示しました。
  藤村長官は10人の処分について、「国内法に基づき、適正に対処する」としましたが、これまでに上陸した人間が立件されたケースはなく、今回も見送られるものとみられます。一方で、中国側の反発について、「一切受け入れられない」としたうえで、「日中間の大局に影響を与えることは双方望んでいない」として、中国側に冷静な対応を求めました。また、藤村長官は、東京都から尖閣諸島上陸の申請があったことを認めましたが、「書類に不備」があるとして、一時預かりとしています。また、自民党は21日以降、国会で政府の対応を弱腰だと追及して行く構えで、野田政権は厳しい対応を迫られています。


 * 物騒な事態に進展させるような抗議行動は、気持ちは理解できても、「軽挙妄動」に陥らないでほしい。理を尽くして話し合いで解決すべきことでしよう。



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