「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「靖国参拝」の波紋。

2013年12月27日 14時50分20秒 | 政治に物申す


【今日の写真】 
この写真は、昨日、内子町の小田に行った帰り道で見つけた「菜の花」です。おそらく「からし菜」の花でしょうか。数株に花が咲いていました。まだこれからが冬の本番だというのこの時期に咲いたものです。よく見るともう種子が出来つつあるということは、かなり以前から咲いていたということでしょうね。


【私的な出来事と体調】
今日は、午前中、ちらほらと「雪」が舞っていました。産直市へ出かけて「正月」の用意の買い物をしてきました。とはいえ、「御節」は息子の親御さんが手配して、年内に届けられるのです。
本日のマイコンディションは、体重が76.0キロ(±0)、体脂肪率24.6P(-0.2P)でした。


【靖国参拝】TBS系(JNN) 12月27日(金)10時9分配信
『安倍首相の靖国参拝 各国から厳しい反応』
 安倍総理大臣が26日、靖国神社を参拝したことについて、各国が厳しい反応を見せています。中国、韓国では主要メディアが一斉に批判記事を掲載し、一部の市民が抗議活動を行っています。
 「政治に関心はないが、日本に先入観がある。日本に対する警戒心が大きくなると思う」(韓国・ソウル市民)
 「今後、双方の国民が反日・反韓感情を隠したまま交流することになるのが問題だ」(韓国・ソウル市民)
 また、韓国の主要紙は、安倍総理の靖国参拝を大きく伝えていて、朝鮮日報は社説で「安倍総理は過去の問題や領土紛争で、韓国、中国と軍事的、外交的に正面対決を避けないという意思を明確にした。もはや過去の日本はなく、海の向こう側に『新しい日本』が顔を上げている」などと、強い警戒感をうかがわせています。


 * 暴走族でさえ一通りのルールは守っていることがありますが、我が国の「首」の暴走は誰も止めることはしないのでしょうかね。自民の「石破幹事長」にさえ当日の午前9時に、「参拝する」と電話連絡があったというほどに、こそこそとした参拝をしてまで、近隣諸国と、米国とも関係悪化を引き起こす暴挙にでたのでしょう。もう、「内閣打倒の声」を上げないといけないようです。

コメント
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