「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

己の懐勘定。

2014年04月11日 15時40分30秒 | 政治に物申す



【今日の写真】 
今日の写真は、庭に咲いている黄水仙です。小ぶりの可愛い感じの種類です。最近は品種改良によって次々と新種が出回っているようで、一口に「水仙」と言っても無数の種類があるようです。



【私的な出来事と体調】
今日は、車も昨日仕上がってきました。約3万円の臨時出費となりました。その車で、春たけなわの道を通って診療所に出かけてきました。
ドクターは「帯状疱疹後神経痛」の痛みを心配されていましたが、何とか我慢できる程度ですから、お薬をもらってかえりました。「血圧」は、データ表を見ながら、至って正常を保っているのを逆に心配していました。私の一言「データの改竄はしていませんよ」と・・・。
本日のマイコンディションは、体重が76.2キロ(±0)、体脂肪率24.2P(-0.7P)でした。76キロ台に上昇です。


【己の懐勘定】テレビ朝日系(ANN) 4月11日(金)11時51分配信
『国会議員の歳費 与野党 削減継続に否定的』
 現在2割カットされている国会議員の歳費削減が今月末で終わり、来月から満額支給になることについて、与野党から削減継続に否定的な声が上がっています。
 若手の議員からは、「歳費の大半は活動資金に消えて、月の手取りは30万円ほどだ」と悲鳴が上がっています。
 自民党・石破幹事長:「政治活動に決して支障をきたすことがないように、生活が困窮することがないようにということを考えなければならない」
 また、公約では2割削減を掲げた公明党ですが、「議員定数削減が実現するまでおよそ7%削減をすべき」という姿勢です。懐状況が厳しいのは野党も同じで、日本維新の会は「1割削減すべき」として、3割削減を訴えた公約からは大幅に後退しています。民主党は「与党の対応を見極める」と様子見の構えです。消費増税の上、定数削減が進まないなかで「議員も身を切る」として行った歳費削減を今月で終えるのなら、各党の説明責任が問われます。(政治部・平元真太郎記者報告)


* 消費税は上げる、年金支給は下げる、議員定数削減は棚上げそれで「己の懐」は肥えそうという、薄汚い議員根性、これでは国民はますます政治をバカにし、関心は薄れるばかりです。「お手盛り」ばかりに気を使っているようでは、無能集団となってしまうでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする