「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

 無言の美学。

2016年02月09日 15時19分15秒 | 健康



【今日の写真】 
 今日の写真は、先ほど、久しぶりに散歩に出かけてみました。道の端には、まだ雪がたくさん残っていました。また、雪が溶けて流れて泥が行くてを阻みます。
「上浮穴高校の「実習林」の地面にはこのような残雪の状態です。


【私的な出来事と体調】
 今日は、朝から風も強く寒い一日でした。山林の散歩を何ヶ月ぶりに行ってみました。工事が進んでいるのでしょうか、散歩道は泥だらけの状態で、散歩は快適とはとても言えない状態でした。
今日の体重は76.4g(-100g)、体脂肪率25.1(-0.3P)です。


【言わない美学】J-CASTニュース 2月2日(火)18時59分配信
 『「高齢者は適当な時に死ぬ義務あり」84歳曽野綾子発言』
 作家の曽野綾子さん(84)が「週刊ポスト」のインタビュー記事で語った「高齢者は『適当な時に死ぬ義務』がある」との主張がネット上で大反発を受けている。

 高齢者は権利や機会を若者に譲り、死と向き合うべきだ――そんな「生き方」の主張だったが、「あなたからどうぞ」など厳しい意見が相次いでいるのだ。
「高齢者は『適当な時に死ぬ義務』を忘れてしまっていませんか?」との問いかけで始まり、曽野さんは「『いくらでも生きたい』は傲慢」「権利を『求め倒し』、医療を『使い倒し』、他人を『頼り倒す』ことは肯定されない」との持論を展開する。


 * 言わなくていいことを言ってしまったようですね。言いたくても言わない自制心は持ち合わせていないのでしょうかね。この高齢化時代に、お年寄りの人たちは日夜そのことを考えていることでしょう。それを崖から突き落とすような言動は、「作家」という隠れ蓑ではぐらかしてはいけませんね。

コメント
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