「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

ミサイル迎撃配備。

2017年11月16日 15時11分31秒 | 北朝鮮問題



【今日の写真】 
今日の写真は、今朝の「日の出」の模様です。
中津明神岳の向こうから日が昇って来ました。陽光の右に見えるのがその「明神岳」でしょう。
この太陽をお隣の写真家の秋本さんは、昨夜からの泊まり込みで瓶ケ森から眺められていたのでしょう。


【私的な出来事と体調】
 今日は、快調の朝です。というのも、昨日、秋本さんが悪戦苦闘して、立ち上げ成功した、タブレットのモバイルWi-Hiが「開通」したのですが、また調子悪くなる可能性もあるとのことでしたが、今朝立ち上げてテみると異常なしでした。そんな状況をお山におられる「秋本さん」へ発信しました。山はマイナス3℃とのレスでした。
 本日のコンディションは、体重が76.3キロ(-100g)、体脂肪率24.4P(-0.5P)です。


【対北対策】テレ朝 news11/15(水) 12:46配信
『ミサイル迎撃システム配備 秋田市と萩市で最終調整』
 弾道ミサイルを迎撃するための地上配備型システム「イージスアショア」の設置場所について、政府は秋田市と山口県萩市で最終調整していることが分かりました。

 イージスアショアは海上自衛隊のイージス艦と同様の弾道ミサイルの迎撃システムを地上に設置したもので、東日本と西日本に1基ずつ配備される見込みです。政府関係者によりますと、秋田市の新屋演習場と萩市にあるむつみ演習場に配備する方向で最終調整が進められています。ただ、使用するレーダーが強い電波を発すること、さらに、周辺にイージスアショアを整備する施設や隊員の宿舎などが必要なことなどから、地元自治体への説明も行われる予定です。防衛省は2023年度の運用開始を目指しています。


【私見】*軍備拡大という面からも莫大な経費が伴うことになったり、設置される地方が敵の標的となるのは間違いないところでしょう。一たび緊急事態というとどんな攻撃が待っているのか予想がつかない。沖縄の基地もそうだけれど、標的にされる地域の人々は、当然心配の種には変わりないでしょう。

コメント
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