「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

経済効果?

2020年07月23日 13時26分58秒 | 政治に物申す


【今日の写真】
今日の写真は、裏庭の土手に植えている「ヤブカンゾウ」の花です。
春先の新芽が10㎝くらいに伸びたのを「おしたし」やてんぷらで食べると「春」を食べているようでとっても美味です。「の肝臓」は一重ですが、これは八重です。


【身近な話題】
今日は、毎朝の食事にいただく「塩パン」を買い入れに行きました。ご近所のお宅で屋根の塗装をする下準備の「水洗い」の音が良く響いてきます。今日は「海の日」の国民の祝日ですが、作業は続けられています。
体調は体重77.6 KG[前日比-100G]体脂肪率32..5[前日比±0P]


【目に止まった話題】7/23(木) 7:13時事通信
『「東京外し」で1.5兆円減 GoTo経済効果 民間試算』
 22日に始まった政府の観光需要喚起策「Go To トラベル」キャンペーンは、東京発着分が適用対象から外れた。民間では、消費の押し上げ効果が年1兆5000億円余り減るとの試算が浮上。また新型コロナウイルスの感染拡大の要因にもなりかねず、「需要を喚起しようとしながら、逆に冷やしている」(第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミスト)との批判もある。

 キャンペーンは1泊2万円(日帰り1万円)を上限に国内旅行代金の5割を事実上割り引く。予算額は1兆3500億円。当初は全国が対象だったが、政府は感染拡大が続く東京を外し、キャンセル料の補償方針を決めた。

 野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは、宿泊や交通・飲食費といった消費の押し上げ効果について、当初は年8兆7000億円と試算していたが、東京外しにより1兆5400億円分が減るとみる。「感染が拡大している時期にやるべきではなかった」と強調する。



【私見】*まあ、こんなものでしょう景気を刺激して落ち込みを回復させようと「税金」をふんだんに使うことの将来性を考えて採算ペースには乗らないだろう。いうなれば「思い付き政策」には各界から疑問がなげかけられている。

コメント
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