「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

前政権よりも反動的内閣

2020年10月15日 13時37分45秒 | 政治に物申す


【今日の写真】
今日の写真は、枝が茂っていた「夏椿」を剪定した後です。
久万に移住して来てまもなく植えたのですから、もう26年になります。
毎年、白い花が咲いて目を楽しませてくれます。


【身近な話題】
今日は、15日もう10月も半分が過ぎたことになります。目まぐるしく変化した月です。「終活」の大きな区切りにもなったことです。その日が20日ですから間もなくです。
体調は体重77.5 KG[前日比±0G]体脂肪率33.8[前日比+0.5P]


【目に止まった話題】10/15(木) 11:48時事通信配信
『弔意表明は自主判断 故中曽根元首相の合同葬 加藤官房長官
 加藤勝信官房長官は15日の記者会見で、故中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬に合わせ、文部科学省が全国の国立大学などに弔意表明を求める通知を出していたことについて「要望したもので、弔意表明を行うかどうかは関係機関で自主的に判断されることになる」と述べ、強制ではないとの認識を示した。
 教育基本法14条は、特定政党を支持するなどの政治教育を禁止している。これに関し、加藤氏は「公の機関として広く哀悼の意を表するよう協力を求める趣旨で、強制を伴うものではない」と強調。その上で「特定の政党を支持するための政治的活動に当たらず、文科省として教育の中立性を侵すものと考えていない」と述べ、問題ないとの考えを示した。


【私見】*「新政権菅内閣」は前安倍政権よりもなお一層「反動的色彩」が濃厚のようだ、「学術会議の6名の拒否」意見を異にする学者を認めないとか、「中曽根首相」葬儀に弔意を示せとか、先の大戦前の内閣の反動振りとたがわない姿勢に「危険」を感ずる。こんなことでいいのだろうか、「戦争を知らない者たち」に施政を任せられないように感じる。

コメント
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